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志賀原発危機一髪 能登半島大地震 2024年1月1日-4日
2024年1月1日に能登半島を中心に震度7の大地震があり、志賀原発も被災しました。「異常なし」とさらっと報道されましたが、実際には地震によって防潮壁に重大な損傷を起こし、変圧器、配管も破損し、予備電源2つのうちの大きい方が使用不能になり、使用済み核燃料保存プールの冷却が40分間停止しました。また大きな余震が来るかもしれない状況、もし稼働していたら福島原発のような過酷事故を起こし、西日本、中部の広大な土地が放射能汚染された可能性が高いです。
どうか大地震で破損した志賀原発は再稼働寸前だったこと、珠洲市の市民が阻止した珠洲原発計画についての情報をネットだけでなくリアルで拡散してください。政府に志賀原発、柏崎刈羽原発、全ての原発の1日も早い廃炉を求めていきましょう。南海トラフが来る前に何としても廃炉を。行動しましょう。
志賀原発・柏崎刈羽原発が再稼働していたら、危機的状況(外部電源喪失〜)をむかえていた可能性がありました。
— 祝島島民の会 (@touminnokai) January 1, 2024
※珠洲原発(2003年計画凍結)が建設・運転されていなかったことも今回の地震/津波に際し、非常にラッキーであったといえるでしょう。#原発
韓国のニュースで自らの抗議部分の映像が流れていたと初めて知りました。
— 犬飼淳 (@jun21101016) January 17, 2024
私が知る限り、国内の大手メディア(テレビ、全国紙・ブロック紙)は抗議の存在すらも未だに完全スルー。 https://t.co/Z39bXeDZVB
「志賀原発は異常なし」ではない 稼働していたら過酷事故になっていた可能性が高い モニタリングポストも北部で全部故障している
1日に起きた最大震度7の能登半島地震で、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)周辺の空間放射線量を測定するモニタリングポストが、15カ所で測定できなくなっている。地震による道路寸断などで現地を確認できず、復旧の見通しは立っていない。原発事故時に住民避難の判断根拠となる実測値を迅速に得られない状況で、原子力災害への備えの難しさを露呈した。
放射線を測るモニタリングポストは能登半島北部で全滅。原発事故が起きたら命綱となる観測装置があっさり潰れる国で、原発を動かすのはすごい。原子力規制庁は「東電事故後、通信多重化や電源強化はした」というが今回の故障原因は一部は通信障害というだけで後は不明という。https://t.co/vnifGqyj6Z pic.twitter.com/eA0GG9sEOp
— 添田孝史 (@sayawudon) January 4, 2024
志賀町の原子力災害避難計画ではモニタリングポストの測定値によって避難判断をすることになってます。ですが今回機能喪失。また避難は自家用車や自衛隊車両、バス等と書かれていますが、道路寸断。つまり、原発避難計画は実行不可能であることが事実によって証明されました。https://t.co/A11FOYySEW
— 大島堅一 (@kenichioshima) January 4, 2024
志賀原発は地震によって変圧器、配管、防潮壁に損傷を起こした
「石川県志賀町の揺れの最大加速度が2826ガルを記録」
— 祝島島民の会 (@touminnokai) January 3, 2024
志賀原発の耐震は1000ガル(※)、まったく及ばない揺れが襲うことが確認されました。
【揺れ加速度、東日本大震災に匹敵 震度7の石川・志賀町 | 2024/1/2 - 共同通信】 https://t.co/nTlVWQ9Nwc
北陸電力が想定していた基準地震動は1000ガル。もし今回遙かに上回っていたのであれば、志賀原発の審査と対策はやり直ししないといけないです。そもそも避難できないということだけでレッドカードですが。https://t.co/lyrx6FMnSH https://t.co/kF9GivSpby
— 大島堅一 (@kenichioshima) January 4, 2024
地震による影響で、1号機と2号機で外部から電気を受けるために使われている変圧器あわせて2台で、配管が壊れて絶縁や冷却のための油が漏れ出したということです。漏れた油の量は1号機側が3600リットル、2号機側で3500リットルに上るということで、これらの変圧器を使う系統では、現在も、電気が受けられない状況が続いています。ーー原子力発電所では、運転を長期間停止している間も核燃料を貯蔵する使用済み燃料プールの冷却を維持するために電源が必要となります。ーーしかし、志賀原発では1日の地震の影響で、27万5000ボルトの送電線から1号機に電気を送るための変圧器と、50万ボルト送電線から2号機に電気を送るための変圧器それぞれ1台が使えなくなっています。ーー1号機、2号機それぞれに非常用のディーゼル発電機が3台ずつ備え付けられていて、このうち2号機では1台が点検中のため使えませんが、外部からの電気が受けられなくなった場合でも、1台が起動すれば安全上重要な機器を動かすのに必要な電源をまかなうことが出来るということです。ーー北陸電力によりますと、ディーゼル発電機の燃料は7日分確保されているということです。ーー原子炉内に核燃料はありませんが、燃料プールには1号機に672体、2号機に200体の使用済み核燃料が貯蔵され、冷却されています。ただ、運転の停止からは13年近くがたっていることから核燃料の発する熱は大幅に下がっていて、北陸電力によりますと、仮に冷却が停止した場合、プールの水が蒸発する温度に上がるまでには1号機が17日間、2号機は29日間かかると計算されているということです。
北陸電力は2日夜、原発内の機器の冷却に使う海水を取り込む取水口付近に設置した水位計を詳しく確認したところ、1日午後5時45分から午後6時までの間におよそ3メートルの水位の上昇を観測していたことがわかったと発表しました。
ーー
北陸電力は、2日の午前中に開いた記者会見では、水位計を監視していたものの、有意な変動は確認されなかったと説明していました。
また、敷地内の状況を改めて確認したところ、1号機の海側に設置している高さおよそ4メートルの防潮壁が、数センチ傾いているのが見つかったということです。
北陸電力プレスリリース第四報(1月3日):https://www.rikuden.co.jp/press/attach/24010302.pdf?1704282006
1)【志賀原発】第4報
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) January 3, 2024
新たに2事象追加
①2号機 励磁電源変圧器の油漏れ
励磁電源変圧器:発電に必要な磁束を発生させる発電機のコイル(励磁装置)に電源を供給するための変圧器
②2号取水槽内の海水面の上昇 pic.twitter.com/w7jMmgTsao
2)①1号機 放水槽防潮壁の傾き
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) January 2, 2024
1号機の放水槽の周囲(全周約108m)に
津波対策として設置した鋼製の防潮壁 (高さ4m)の南側壁が
地震の影響により数cm程度傾いていることを確認
その他の側壁は健全であり,倒壊する恐れはない pic.twitter.com/wklFZ2EtR0
原子力規制委員会が「活断層はない」と判断した志賀原発に震度七の大地震が発生、発生源は未知の断層
きのう、石川県能登地方で最大震度7を観測した地震について、地震調査委員会の平田直委員長は「今回の地震の震源となった断層はあらかじめ知られていた断層ではない」と説明しました。
能登地方の周辺には複数の活断層があることが知られていますが、今回の地震を起こした震源断層は、これまでに地表や海底で観測されているものではないということです。
そして、今回の地震とこれまでに知られている活断層との関係については「まだ検討が進んでいない」としています。
一方で、能登地方では2020年12月から3年以上にわたり地震活動が続いていて、今回の地震も「一連の地震のひとつだと考えられる」としています。
左ー震源の位置と回数【気象庁】
— もりんが (@moringa9834) January 1, 2024
右ー原子力発電所の場所
今後、直下型地震の可能性も考えられるとのこと。
政府はミサイルや戦闘機を大量購入し「国防力を強化した」と言ってるけど、本当の国防は【原発廃炉】です。
利権のために国民を犠牲にしないで!#脱原発#北陸電力志賀原発 pic.twitter.com/AMzU2vlJCD
志賀原発で震度7…
— 祝島島民の会 (@touminnokai) January 2, 2024
「活断層はない」どころか、志賀原発の直下が震源地であると考えてもよいでしょう。
再稼働などあり得ません。
👇2023.3.3の記事
【「志賀原発敷地内に活断層はない」規制委が北陸電力の主張を了承、規制委調査団の判断覆る 再稼働に進展 】 https://t.co/2LAI5xAMNY
北日本:活動性の判断に至らず 北電志賀2号機断層審査https://t.co/61M8cCYkRI「規制委員会は25日…志賀原発2号機の新規制基準適合性審査の会合を都内で開き、原発敷地(陸域)の断層6本について議論が行われた。北電側が鉱物脈の追加調査のデータなどを示し、いずれの断層にも活動性がないと主張。」 pic.twitter.com/2YXiTqpNCy
— rima (@rima_risamama) October 26, 2019
「10本弱の活断層が一斉に動いた可能性」 兵庫県立大教授 https://mainichi.jp/articles/20240101/k00/00m/040/227000c… 今回の地震は能登半島北沿岸部の陸域と海域の境界にある活断層がずれ動いた「逆断層型」とみられます。教授は「動いた距離は数十キロ超にわたるのではないか」と推測します。
これ見ると能登半島と佐渡島の地形の由来が素人のオレにも解る。ここを「安全です」と言って原発を作らせた連中全員を学会から放り出すべきだ。 pic.twitter.com/6gM1aM7BEG
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) January 2, 2024
原子力規制委員会は志賀原発の敷地内の断層は「活断層ではない」とする北陸電力の判断を妥当だと判断し審査を進めていた
科学者や専門家の危惧を完全無視、再稼働ありきの原子力規制委員会、岸田政権は経団連の要望に応え、断層だらけの志賀原発の再稼働を前に進めていました。地震の後の岸田首相の記者会見では犬飼淳記者以外から原発についての質問が全くないという異常。犬飼記者の『原発の再稼働は諦めるべきではありませんか?』という質問には岸田首相は無言で薄笑いを浮かべて退場。
原発についての質問から逃げる岸田総理に最後まで食らい付く記者の人の気迫スゴいな。
— コダマ (@kodama1234567) January 4, 2024
『原発の再稼働は諦めるべきではありませんか?』
岸田『…』
『原発の再稼働は無理だと今回わかったのではありませんか?答えてください!』
ー答えず逃げる岸田総理ー
『“聞く力”はどこ行ったんですか!』 pic.twitter.com/JYANB6fODR
そして、注目の原発については本日も質問を許された7名は誰も言及せず。
— 犬飼淳 (@jun21101016) January 4, 2024
地震発生から丸3日が経過しても総理が原発について、(私が確認した限りは)公の場で一切コメントしない。
・・だけでなく、記者から質問すら出ない異常な状況が継続中。https://t.co/cUl2GdTJ4g
事故が危惧される志賀原発は経団連のいいなりに再稼働目前だった
組織票や企業献金欲しさで経団連のいいなりの自民党の無責任。国民の命や国土の保全など全く考慮していない。原発の再稼働は新規制基準を基に規制委員会が判断するが、その国の基準の中には避難計画の整合性判断はない。あくまで避難計画は自治体と事業者に任せて国は関与しない。
経団連の十倉雅和会長が28日、稼働停止が続く北陸電力志賀原発(石川県志賀町)を視察した。北陸経済連合会の呼びかけに応じた形。
石川県を訪れている経団連の十倉会長が志賀原子力発電所を視察し、「早期の再稼働を期待したい」などと述べ、電力の安定供給に向けて原子力の活用は重要だという認識を示しました。
北陸電力志賀原発の敷地内断層について、原子力規制委員会が「活断層はない」と判断したことを受け、地元経済界からは「再稼働に向けて大きな前進だ」と評価する声が上がった。志賀原発1、2号機がともに停止から間もなく12年。企業にとっては電気代の高騰が利益の下押し要因となっており、「一日も早い再稼働を」と切実な訴えが相次いだ。
原発の再稼働は新規制基準を基に規制委員会が判断するんだけど、その国の基準の中には避難計画の整合性判断はないんだよね。あくまで避難計画は自治体と事業者に任せて国は関与しない。もし基準に入れたら再稼働が出来ない原発ばかりだから外したんだよね。 https://t.co/UChu7JJycE #能登半島地震
— ハッピー (@Happy11311) January 2, 2024
能登地震の11日前、柏崎刈羽原発のテロ対策不備の再発防止策について東京電力の小早川社長は「仏像に魂を入れる作業」「仕組みよりも魂を入れていく」と繰り返し、原子力規制委員にも精神論だと注意されていました。こんな精神論で運転禁止が解除され、再稼働目前だったと思うとゾッとします。…
— 長谷川ういこ Uiko Hasegawa (@uikohasegawa) January 4, 2024
「巨大地震の多い日本で原発は危ない」という科学的、客観的な事実を伝える意見を「被災者支援及び復旧復興の妨げになるのでやめてください。イデオロギーを拡散する局面ではありません。」と封殺しようとする国民民主党代表の玉木雄一郎議員。原発推進、国民は国防のために血を流す覚悟を、と語っています。
志賀原子力発電所の変圧器油漏れで火災が発生との報道やSNS発信が見受けられますが、火災は発生していません。北陸電力も公表済み。地震や津波そして原子力発電に関する偽情報が見受けられますが、被災者支援及び復旧復興の妨げになるのでやめてください。イデオロギーを拡散する局面ではありません。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) January 2, 2024
「いついかなるときに日本国民は血を流す覚悟ができるか」等と言って「戦争を容認/肯定」する玉木雄一郎。
— 法學院狂魔 (@Adepteater029) July 9, 2023
玉木には他党の協力云々を論う資格も、そもそも政治に携わる資格もない🙄 pic.twitter.com/9zjB3e4ams
北陸電力の隠蔽体質。今現在の志賀原発はどうなっているのか
志賀原発は1999年に臨界事故を起こしましたが、隠蔽されて8年後に公表されました。日本弁護士連合会は、『原子力発電所の制御棒脱落事故隠蔽問題に関する意見書 』を2007年8月23日に出していますが、自民党は意見を無視、どれひとつとして改善していません。
これはひどい。志賀原発に1日の午後、3メートルの津波が来ていたことを、2日の夜まで隠していたということか。やはり原発をめぐる隠蔽や虚偽をくりかえすのか。福島原発事故の前例にならう気だとしたら、こんどこそ、絶対にそうさせてはならない。★ https://t.co/d3p3feWizY
— 巖谷國士 (@papi188920) January 2, 2024
(1)国及び電力会社は、原子力発電所の制御棒脱落事故について、構造的欠 陥の有無の検討を含め真の原因を究明し、このような事故の再発防止を期す べきである。 (2)国は、隠蔽行為をした電力会社には、その重大性に応じ、原子力発電所 の設置許可取消を含めた厳正な処分をして、監督責任を果すべきである。 (3)原子力安全規制機関は、原子力推進官庁から独立した機関とし、かつ、 安全規制を実効あらしめるための人員面と予算面の措置を講ずるべきであ る。
![](https://assets.st-note.com/img/1704310025680-RZzhVhXQue.jpg?width=1200)
原子力発電所の制御棒脱落事故隠蔽問題に関する意見書 2007年8月23日
— 田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 (@kakitama) January 1, 2024
日本弁護士連合会https://t.co/1M8ywAVzOr pic.twitter.com/cUPEoOzYSl
6000世帯のうち5000世帯が全壊という壊滅的被害の珠洲市は原発建設予定地だった
今回の能登半島大地震、もしも珠洲市民が原発建設反対運動を成功させていなければ、福島のような過酷事故が起こり、西日本にも壊滅的な放射能汚染をもたらした可能性はものすごく高い。なんと10基も建設する予定だったが、住民は推進派の暴力的な妨害にもめげずに戦い、不正選挙を暴いて計画を白紙撤回させました。日本国民は珠洲市民の快挙のおかげで救われたということを忘れず、一刻も早い被災者の救助と救援物資の輸送、1日も早い復興、そして志賀原発の廃炉を政府に求めなければいけないと思います。志賀原発を廃炉にするため、市民が北陸電力と裁判をしています。支援しましょう。
私に余裕がまだあるのでシェアします。志賀原発、活断層の真上に経ってます。
— おかゆ🐨(返事がとにかくslow) (@okayu_namjoon) January 2, 2024
ずっと「志賀原発を廃炉に!原告団」が北陸電力と裁判で争っています。
今回の地震は志賀町が震度7。そもそも原発があってはならない土地です。 https://t.co/k0t5GHniut
【令和6年能登半島地震】
— 毎日新聞 (@mainichi) January 2, 2024
石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴えhttps://t.co/kynu3gQYcU
石川県珠洲市の泉谷満寿裕市長は2日、県の災害対策本部会議にオンラインで出席し、「市内の6000世帯のうち9割が全壊またはほぼ全壊。建っている家がほとんどない」と語りました。
今回の地震の震源地と中止された珠洲原発の元予定地。ほぼ一致していることがわかります。
— 祝島島民の会 (@touminnokai) May 5, 2023
こうした大地震の震源となる場所を原発建設計画の予定地としていたことに驚きます。 pic.twitter.com/dJOIEbwOyH
電力3社と珠洲市側による建設推進行動と平行して、市民側でも原発建設反対への流れが進んだ。1978年には市民および漁協など地域単位での建設反対運動により「珠洲原発反対連絡協議会」を設立し、総評系労働組合や日本社会党珠洲総支部などの支援を受けた。 1989年5月12日には関西電力が高屋地区での立地可能性調査に着手するが、建設反対派による阻止行動や珠洲市役所での座り込みにより、同年6月16日に調査を一時見合わせることを決定した。建設反対派は調査見合わせ決定の翌日に「珠洲原発反対ネットワーク」を設立し、その後珠洲市議会や石川県議会へ建設反対派議員を送り込むことになった。
市民科学者の故藤田祐幸氏の証言にやると、投票箱すり替え事件というのがあったそうです。(藤田先生以外からのその事件に関するソースは見当たりませんが)https://t.co/yNdORAM0IL
— アビ🐾地中熱を使おう! (@aIKf8h72vAZmoHP) January 2, 2024
9分頃から珠洲原発撤回運動の話。
軽トラに突っ込まれたり、七、八人にリンチを受けた話など。
珠洲市の市長が「支援物資がまったく届かない」と嘆いていた(3日現在)。道路が寸断されているから輸送がままならないのは分かるが、なぜヘリ輸送をしないのか。自衛隊には大型の輸送用ヘリがあるだろうし、政府専用機もあるだろう。なぜそれを使わないのか、岸田首相がなぜそれを命じないのか…?
— 鈴木 耕 (@kou_1970) January 4, 2024
珠洲市に住む谷内紀明さん(79)と妻の悦子さん(76)。地震が起きた時、紀明さんは2階でテレビを観ていたが、悦子さんは1階にいた。地震で家が崩れた時、悦子さんは下敷きになった。重機がないと救出できないが、順番が回ってこないという。#能登半島地震#能登半島地震pic.twitter.com/sHLcpUX2fk
— M.Awais (@awais3786) January 4, 2024