《2024振り返り》UKの衝撃
仕事の日の朝はラジオをつけます
出勤準備しながら聴くそのラジオ番組は曲の説明がとても丁寧で
アーティストの出身地、アーティスト名、曲のリリース年とタイトル
そして流れる音楽は聴いたことのない(多分わたしが知らないだけ)朝に心地よいメロディ
その番組を聴くこと数ヶ月、ある事に気がつきます
「ユーケー出身ってアーティストが多いなぁ…」
さらに数ヶ月後、作家アガサ・クリスティー作品の関連でロンドン郊外にあるキュー・ガーデン(キュー王立植物園)のことをWEB検索していたら
“イギリスと呼んでいるのは日本だけで
正式名称はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国”
“United Kingdomまたは略称のthe UKと呼ばれることが多い”
って文を発見
「イギリスって呼ぶのは日本だけって聞いたことあるなぁ」
「the UKなら短くて呼びやすいかも」
…ん? UK?
「UK出身のアーティストって、イギリス出身のアーティストってことなんだ!」
UKが略称ってことには気がついていた
だけどイギリスとは結びついていなかったよ…
そりゃアーティスト多いはずだよ
UK出身=イギリス出身
わたしの2024年いちばんの衝撃です
(知っている方にとっては何を今さらなのでしょうね…)