黒ゴマ

人生折り返し中の50代。これまでSNSは見るだけでした。少しずつすきな本のことや終活の…

黒ゴマ

人生折り返し中の50代。これまでSNSは見るだけでした。少しずつすきな本のことや終活のこと記録したいと思っています。

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  • 本の感想とか

    本の感想とか

  • 『書く習慣』1ヶ月チャレンジ

    いしかわゆきさん著『書く習慣』の “1ヶ月チャレンジ“をゆるく挑戦中です

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わたしの読書遍歴/Day 14これまでに夢中になったモノやコト『書く習慣』“1ヶ月チャレンジ”

現在いしかわゆきさん著『書く習慣』にある“1ヶ月チャレンジ”をゆっくり実行中です 「Day 14これまでに夢中になったモノやコト」 特に夢中なった作家さんとその作品について読書遍歴と称して書きたいと思います 読書遍歴はじめますほぼ読み始めた順序です 江戸川乱歩さん 怪盗二十面相、小林少年、明智小五郎… 小学校の図書館で出会ったこのシリーズがわたしの本の好みの原点です 大人になってからはじめて買った江戸川作品は『三角館の恐怖』 マイベスト本は新潮社の『江戸川乱歩傑作選』

    • 《感想》アガサ・クリスティー著『予告殺人』 再読のたびにハッとする

      アガサ・クリスティー作品の中でもお気に入りの一つです アガサ・クリスティーについて おさらい アガサ・クリスティーは、1920年代から 1970年代まで活動していた作家さんで 『予告殺人』はミス・マープルシリーズ 1950年発表作品 アガサ・クリスティーの代表作(と思う)です あらすじ 感想 新聞の広告欄に掲載された「殺人のお知らせ」って、、 数十年前 初めて本屋さんで『予告殺人』のあらすじを読んだ時、殺人予告にその手があるのか!って  これは読むしかないと

      • 《感想》アガサ・クリスティー著『五匹の子豚』

        アガサ・クリスティーについて おさらい アガサ・クリスティーは、1920年代から1970年代まで活動していた作家さんで 『五匹の子豚』は名探偵ポアロシリーズ 1942年発表作品 代表作の『オリエント急行の殺人』や 『そして誰もいなくなった』も発表済み  キャリア中期の作品です あらすじ 感想 この作品を初めて読んだ20代当時 タイトルだけでは正直興味を持てなかったのですが あらすじを読むと過去の殺人がテーマだとわかったので 「(ポアロが活躍している)その時代で過去

        • 《感想》アガサクリスティ著『そして誰もいなくなった』

          アガサクリスティについて おさらい アガサクリスティは、1920年代から 1970年代まで活動していた作家さんで この『そして誰もいなくなった』は アガサクリスティの代表作の一つです。 影響を受けた(オマージュ)作品も多いようで、オマージュ作品から この『そして誰もいなくなった』作品や アガサクリスティを知ったよって方も 多いのかもしれませんね。 あらすじ 感想 主な登場人物が十人 人物の属性も暴かれる過去の犯罪についてもさまざま。 その過去の犯罪一つ一つが別の作

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        わたしの読書遍歴/Day 14これまでに夢中になったモノやコト『書く習慣』“1ヶ月チャレンジ”

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          アガサクリスティ著『終りなき夜に生れつく』を読んで

          アガサクリスティについて おさらい アガサクリスティは、1920年代から 1970年代まで活動していた作家さんで この『終りなき夜に生れつく』は アガサクリスティのキャリア終盤の 作品です あらすじ 感想 主人公マイクの視点(1人称)で物語が 進みます。 マイクの感じたこと、思ったこと、考えていること 当時70才代のアガサクリスティが 22歳の青年のそんな視点を持って 書くことができるなんて本当に 素晴らしい作家さんだなぁと思います。 歳を重ねていくと若手の視点

          アガサクリスティ著『終りなき夜に生れつく』を読んで

          1冊に集中も良し、“お題読み”も良し/Day 13 好きな休日の過ごしかた

          自宅の窓際の座椅子に座って本を読む これがわたしのすきな時間です そしてたまに空を見上げるのもすきです 雨の日のほうが好み 休日だと中断されることが少なくて 集中して本を読むことができる 淹れたコーヒーのことも忘れてて 気がついたら空も部屋も薄暗くなってる ってことに気がついた時に ああ、いい休日を過ごしたなぁ〜って あと、Kindle unlimited(読み放題のサブスク)を利用しているので 何か知りたいことがある時に同じジャンルの本をひたすら読みまくる “お題読み

          1冊に集中も良し、“お題読み”も良し/Day 13 好きな休日の過ごしかた

          日記を書くのをやめてしまったあの日

          20代前半の頃だったと思います。 久しぶりに会う伯母の運転する車で移動中でした。 互いの近況を話し終えた後、伯母が言ったんです。 「元気そうで安心したわ」 わたしは意味がわかりませんでした。 「〇〇ちゃん(わたしの事です)、お母さんはとても心配してたのよ。日記読んで涙が止まらなかったって。△△(伯母の娘の事です)が付き合っている彼と色々あった時にも、〇〇お姉ちゃんの方がもっと大変だったんだよって、伯母さん話したのよ」と たしかそんな感じだったと思います 母がわたしの日記を

          日記を書くのをやめてしまったあの日

          アガサ クリスティのすすめ/Day 15 誰かにおすすめしたい本

          作家アガサ クリスティのミステリー作品 のおすすめを書きたいと思います。 アガサ クリスティの基本のキアガサ クリスティは、1920年代から1970年代まで活動していた作家さんです。 そしてクリスティの作品は現在でもテレビドラマ、映画、舞台などで映像化や上演されています。 主なクリスティ作品のシリーズ4つ クリスティ作品のほとんどはミステリ(事件の謎解き、推理物)です。大きく4つに分けられます。 ・名探偵ポアロ(ポワロ) シリーズ  (基本探偵事務所で依頼を受けて事

          アガサ クリスティのすすめ/Day 15 誰かにおすすめしたい本

          自己紹介します。

          わたし、黒ゴマと申します。 夫と2人暮らし。50代です。 本を読む事が好きです。よく読むジャンルはミステリーで、好きな作家さんはアガサクリスティ。あと綾辻行人さんや横溝正史さんなどの作品も読みます。 同じ作家さんの作品でも読むシリーズと 読まないシリーズがあったり 同じ作品を何度も読む(犯人わかってるのに)のが好きだったり 読み方に少しクセあります。 こんなわたしがnoteはじめることにした のは、好きな作品を読んで思ったことを記録しておきたいと思ったからでした。 で

          自己紹介します。

          ああなりたい憧れの人/Day 18 自分が好きだと思うタイプの人 「書く習慣」チャレンジ

          今日は、自分が好きだと思う(ああなりたいと憧れる)タイプの人について書きます。 改めて思い返すと、今まで憧れた方々には 共通点があります。それが次の2つ 1.背が高い わたし的には見た感じ158センチ以上ですと 背が高い人になります。 2.立ち姿がシュッとしている 姿勢が良くて 洋服コーデの骨格判断でいうとナチュラルタイプの方です。 改めて文字にしてみると 言葉を変えただけで結局同じことを書いてるような… でもね本当にこの2つにつきるのです。 その他はさまざまで

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          最終的に生命保険解約がサクッと済んで拍子抜けした話

          今回生命保険を解約した件を記録しようと 思います。 生命保険会社のログインアカウントを取得 契約者用のサイトにログインし、そこから 解約手続した方が早いかと思ったので。 でもそんな甘くはなかった…。 契約者用サイトからは保険解約出来ない 保険会社で違いがあるのか分からないけど どこ探しても保険解約がなかった。 やはりコールセンターに連絡するしかない。ちなみに面倒なので保険員には連絡しない 方向で進めました。 解約払戻金額を知ったことで、新たな疑問 ログインしたこと

          最終的に生命保険解約がサクッと済んで拍子抜けした話

          スティックコーヒーのメッセージに ほっこりしたりツッコんだり/Day 6 最近ハマっていること

          最近スティックコーヒーの一本一本に 書いてあるメッセージに 勝手にほっこりしてます。 ↓わたしのお気に入り 例えばひと仕事終えてコーヒーを飲もうと 手に取ったスティックコーヒーに書いて あったのは 『自分を褒めてあげてください』 休憩中に手に取ったスティックコーヒーには 『急がなくても大丈夫』 他にも 『ひとつひとつ丁寧に』 『気長にいきましょう』 など。 その時々の気分に寄り添ってくれている ように感じるのは気のせいなんだろうけど なんだか良い心地。 たまに朝イ

          スティックコーヒーのメッセージに ほっこりしたりツッコんだり/Day 6 最近ハマっていること

          子供の頃思った“将来の夢”の圧/Day 5 昔はどんな子供だったのか

          いしかわゆきさん著『書く習慣』を読んで、投稿を習慣にするためになんとか書き続けることが出来ています。 今日は『書く習慣』の本末に載っている 「1ヶ月チャレンジ」の中からDay 5 の 昔はどんな子供だったのかを書いてみます。 子供の頃、将来の夢を聞かれることがイヤでした。 「将来なりたいもの(夢)を絵に描きましょう」とか 「“将来の夢”について作文を書きましょう」 とか。 なぜそんなことを聞くのか? なぜ今決めなきゃいけないのか? 今すぐ決めて、そうなんなきゃいけな

          子供の頃思った“将来の夢”の圧/Day 5 昔はどんな子供だったのか

          『書く習慣』を読んで/アガサクリスティ著『なぜエヴァンズに頼まなかったのか?』作品考

          いしかわゆきさん著『書く習慣』を読みおえて、ずーーっと挑戦したいと思っていたSNS投稿始めました。 この言葉に勇気をもらい、すきな小説家アガサクリスティ作品について記録していこうと思います。 アガサクリスティさんは1890年代のイギリス生まれで 1920年代から1970年代まで活躍していたミステリー、推理小説作家です。 今回思いを書く作品、タイトルは 『なぜエヴァンズに頼まなかったのか?』 ミステリー、推理小説物です。 あらすじは、事故(の状況)で重体の人物を発見した

          『書く習慣』を読んで/アガサクリスティ著『なぜエヴァンズに頼まなかったのか?』作品考

          『書く習慣』を読んで/とにかくnoteに投稿始めてみます。SNS初投稿はハッシュタグどうやって付けるのか戸惑いました。

          いしかわゆきさんの本『書く習慣』を読みおえて、ずーーっと挑戦したいと思っていたSNS投稿始めます。 以下、「」内がわたし的にささった ゆきさまの言葉(本の内容)です。 「自分語りしていい」「未来の自分に書く」  この言葉には勇気をもらいました。大好きな作家アガサクリスティの作品への思いを書きたい。と思いながらもわたしのような一般人の意見を投稿したところで他人からすると「あなた何様?」ってなるよねーと思っていたから。 「やる気があるから行動するのではない。行動するからやる

          『書く習慣』を読んで/とにかくnoteに投稿始めてみます。SNS初投稿はハッシュタグどうやって付けるのか戸惑いました。