#イベントレポ イトーキ新商品を体感レポート! Vol.03
みなさん、こんにちは!
株式会社黒田生々堂(くろだせいせいどう)のプロモーション企画課・note編集担当のNです。
9月中旬。おしゃれで機能的なオフィス家具メーカー・イトーキさんの大阪ショールームに行ってきました!
"リモートワークでもオフィスにいる人と立ち話感覚で手軽にコミュニケーションがとれるイトーキの新商品のご紹介”
今回の記事で、イトーキ新商品体感レポートは、いよいよ最終回(全3回)!
最後まで、お楽しみいただければ幸いです。
前回の記事はこちら
1.リモートワークにもおすすめのチェアのご紹介
4Fフロアは、イトーキの定番から新作までの様々なチェアがずらり!
今回同行頂いた撮影担当・Iさんが、ちょうどリモートワーク用のオフィスチェアを探しているとのことで、実際に着座感、使用感をお試しできる絶好のチャンス!
ということで・・・
イトーキの営業担当さんにいくつかおすすめしていただき、いざ試座開始!
家に帰ったらほぼパソコンの前という、IT系男子・Iさんの「推しチェア」は?!
ワークパフォーマンスを最大限に高める、新スタンダード タスクチェア。
その名は、Act(アクトチェア)!!
個性的でスタイリッシュなデザインに、欲しい機能全部載せのパーフェクトチェアです。
特に、ワンアクションで自在に調整できる「4Dリンクアーム」(肘当て)がIさんの推しポイント!
余談ですが、アクトチェアを見てドラマ好き&家具好きの人は気づかれたかもしれません。TBSドラマ「オールドルーキー」の主人公(綾野剛さん)が勤務するオフィスに、このAct(アクトチェア)が使用されていたそうです。
詳細はイトーキさんのサイトにて。
こちらのフロアにはリビングワークにも馴染みやすいデザインと快適性を兼ね備えたチェア、vertebra03(バーテブラゼロサン)も展示されていました。
オフィスやリビングの雰囲気に合わせて、背座や脚のカラーをカスタマイズできる(その組み合わせは何と3000通り以上!!)ところも魅力なのですが、
ひじ掛け手前のレバーで簡単に座面の高さ調整可能なところが、身体が硬すぎる私に嬉しい!
vertebra03(バーテブラゼロサン)のリラックスした佇まいは、いかにも「会社」、見るからに「事務所」なオフィスから、イマドキのリビングライクなオフィスに一新したい!といったお客さまにもおすすめです!
2.ミーティングチェアはゆらゆらがマスト!?
イトーキ大阪ショールーム内のミーティングスペースでは、いわゆる「普通の椅子」はあまり見当たらず。
長時間腰を据えられないチェアだからこそ、会議時間の短縮を誘発し、生産性向上も期待できそうです。また、腰回りを動かしながらストレッチ運動もできるので、凝り固まった思考をほぐし、クリエイティブなアイデアが生まれそうですね!
3.パフォーマンス最大化のための「専用スペース」
イトーキさんのオフィスを見学させて頂く中で、ワークスペースごとに設置されていたのが、「空きを見るシステム」のakimiru(アキミル)。
大阪ショールームは、その日の業務や気分で「専用スペース」を選ぶことができるレイアウトになっており、同じ業務を行う二人が互いの進捗を確認しながら作業を行えるデュオスペースや、テレワーク等で低下する部内のコミュニケーションを補うためのチャットスペースなど、さまざまなワークスペースが設けられていました。
その中でも「うちの会社にも欲しい!」と黒田生々堂メンバーが口をそろえたのが、フロアの入り口近くに設置されたリチャージスペース。
コーヒーマシーンや自動販売機が併設されているので、まさに「カフェ」な雰囲気。
カフェで一息中のワーカーに通りがかったワーカーが声をかけやすいレイアウトになっているので、自然と雑談も誘発されそうですよね。
もちろん1人用のリチャージスペースもありました!
写真のように通路側向きだと他のワーカーとの雑談も可能。
窓向きだとより思考に没頭しやすいといった、同じ家具でもレイアウトによってメリットが変わることも体感できました。
1人用のワークブースは、省スペースタイプも多数お取り扱い有!
ミニマムオフィスにおける「新しい働き方」に、まずは1台。おすすめします!
イトーキ 大阪ショールーム
住所:大阪市中央区淡路町1-6-11
営業時間:9時〜17時(見学最終時間/17時45分迄)
全3回にわたってお送りした「イトーキ新商品を体感レポート!」
いかがでしたでしょうか?
今後も、新商品の情報が入り次第、レポートさせていただきます!
当日、アテンド頂きましたイトーキのご担当者様、ありがとうございました!
イトーキショールームご見学をご希望のお客さまは下記の見学お申込みフォームよりお問い合わせください。(法人のお客さま限定)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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