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MAKING THE RULE BLUES


いきなりでアレなんですが、
皆さん、タイムラインって追えていますか?

noteも一年半と少し続けていると、最初は数名だったフォロワーさんもそれなりに増えてくるもので。これは本当にありがたい話です。だってこんな何の栄養にもならないような適当な事ばかり書き綴る僕なんかの文章を、タイムラインに表示させてくださっているという事でしょう?どういうおつもりですか?神様か狂人としか思えません。いや、でも本当に感謝しています。いつかお会い出来たら、そのときは是非とも靴を舐めさせて頂ければなんて思っている所存でございます。右、左、右の順番でお願いします。なんで右は二回なのでしょうか。

そして、フォローしてくださっている方もそうですが、こちらからフォローさせて頂いている方もそれなりの数にはなってくるものです。中には毎日更新なんて正気の沙汰とは思えないような荒行を行っている猛者も見受けられますので、僕のタイムラインも随分と賑やかな事になって参りました。

この際なのでハッキリ言いますが、もうこうなってくるとタイムラインなんてまったくもって追えておりません。

思えば、フォローさせて頂いている方が百名を超えるかどうか、くらいの辺りから次々と更新される記事をすべて追うのが困難になってきました。
フォローさせて頂いている方ってのは当然ながら、僕自身が「スキだなぁ」と思ったからフォローをするワケで。そんな好きな書き手様の新作を数日、ひどいときなんて数週間、数カ月後に知ることも最近では珍しくありません。全然新作じゃない。もはや旧作です。なんか、すみません。
すみません、というか、好きなのに読み逃している時点で損をしているのは僕の方なので、僕が謝らなきゃいけない筋合いなんてないんですけどね。
逆に謝ってほしいくらいです。「勝手に変な時間に更新してしまって申し訳ございません」って謝ってください。書面で謝ってください。形に残るやり方で。言った言わないにならない方向で。

いや、でも。本当に、この「追えていない」ってのは一度気にしだすと、何故かどんどん焦燥感を覚えてしまいます。覚えなくてもいい焦燥感を。
なんでしょうか。好きな料理をテーブルいっぱいに並べてるんだけど、全部好き過ぎて逆に思うように食べきれないストレス、とでも言いますか。
例え話が完全にデブの世界観で申し訳ないですけども、僕はそう思うんですね。誰がデブやねん。
思えば、noteを始めたばかりの頃はフォローしてくださったり、「スキ」を押してくださった方のページまで飛んでエッセイやコラム、または小説なんかも読ませていただいたものです。今に比べてたくさんの新しい「スキ」にも出会えておりました。
しかし、現状はどうでしょう。自分が好きでフォローした方の記事が並ぶタイムラインすら追えていない僕に、そのような事はもうできません。困った。こいつぁ困りました。いや、別にそれならそれでいいんだけど。でも、欲張りな僕は好きなもの、また好きになるかもしれないものは、すべて一回通っておきたいのです。
そして、どうしてもそれが叶わぬのなら。
せめて自分自身を納得させられるだけの理由というか、確固たる何かが欲しいんです。

そこで僕は考えました。
自分だけのルールを作ってしまおう、と。
noteを続けていく上で、極力ストレスを感じずに創作や交流を続けられるような独自のガイドラインを設けよう、と。
あくまでも僕の為だけに設けたルールですので、これを読んで参考にするかどうかはお任せしますが、少なくとも
「あぁ、この人はこういうルールに則ってnoteを楽しんでいるんだな」
と、わかってもらえたら幸いです。



【そのときのモチベーションに合った作戦を選ぶ】

人間なので浮き沈みはあります。誰だってそうです。僕なんて特にその傾向が強いので、「ガンガン読もうぜ」とか「おれに書かせろ」みたいな日もあれば、「いのちをだいじに」とか「みんながんばれ(俺はがんばらん)」みたいな日もあります。
いいんです。無理なんかしなくても。追えないからといって焦る必要もないし、罪悪感を感じる必要もありません。
どうしても読みたきゃ後からまとめてでも読むし。
「絶対に後でまとめて読む!」と心に決めても、なんだかんだで忘れてしまうこともあります。
それでもいいのです。忘れちゃったんだもん。日常生活だっていろいろあるし。仕方ないよね。誰も悪くありません。強いて言うなら日本の政治が悪いと思います。とりあえず政治が悪いんです。そう言っときゃ矛先はすべてそちらに向きます。
まずこれは大前提として、戒めとして、一つ目に設けさせていただきます。
無理のないペースで楽しむ。これに尽きます。


【「スキ」は超気軽に押す】

だって減るもんじゃないし。たったワンクリック、ワンタップで書き手の皆様の創作意欲が沸いてくるなら押した方がいいに決まっております。それによって、より素晴らしい作品が読めるかもしれないじゃないですか。誰だって「好きです」って言われて悪い気はしないんだから。よほどのヒネクレモノか、よほどの天才肌じゃない限りは「頑張っちゃおっかな」なんて思うもんです。
ただ、ろくに読みもしないで押すのは良くないですね。「書き手様に失礼だ」とか「創作物に対する冒涜だ」なんてのもそうなのかもしれませんが、僕の場合はそれよりも、
「よく読んでれば気づけたヤバい人(ヤバい思想)に同調や共感をしてしまったと見なされるのが後々めんどくさくなりそうで嫌だ」
という、きわめて自分本意な理由によるものです。
そこだけは気をつけつつ、でも「スキ」は気軽に押します。


【課金は基本的にはしない】

単純にお小遣い制なので、課金できるほどお金ないです。すみません。ジュースとかお菓子も買わなきゃだし、漫画とかも買わなきゃだし、Nintendo Switch貯金も始めてるし。
だから、たまに読んでくださった方からサポートを戴いたりすると、嬉しいのと同じくらい申し訳ない気持ちにもなります。
ただ、そんな僕でも「これはっ!」と心を動かされたりすると、ついつい財布の中身を忘れてサポートしちゃったりなんかもします。完全なる馬鹿です。もし過去に僕からのサポートや記事の購入があった方なんかは、「すごくレアな事なんだな」と思っていただけると幸いですし、あわよくばお金を返してくれると嬉しいです。お気持ちだけそちらに残して。「秘技 気持ち残し」で。
そんな感じです。
ブンブン、ハローnote。どうも、ムカキンです。
……すみません、これが言いたかっただけです。


【フォローの基準はスキ三回】

読んで字の如く、なのですが。
スキを三回押してしまえば、フォローするようにしています。
三つも好きな記事があるんだから多分今後もまた好きなやつ来るでしょ、というシンプルな理由によるものです。
たまに一発でやられちゃうときもあります。クリティカルヒットというやつです。そういうときは直感を信じて即フォローします。
ちなみに、三回押してるのにまだフォローしてないって場合はただ忘れているだけです。あくまでも僕の記憶している範囲での三回です。
それから、自分が参加させていただいた企画の主催をされている方は無条件でフォローさせて頂きます。遊び場を提供してくださったワケですから。
ちなみにTwitterではフォローしていただいた際に即フォロバします。そっちはもう来るもの拒まずです。


【ツラいときゃいつでもおいで】

noteの悪友、マリナ油森さんが先日このような記事を投稿しました。悪友て。

詳細は読んで頂ければわかると思うので説明は省きますが、僕にも何か出来る事はあるかな、と考えてみました。

条件……
・僕を知っている方。
・僕が知っている方。
出来れば、この両方を満たしているのが好ましいです。
いや、まぁ、どちらかでもいいか。どちらかでもいいです。
します……
神谷京介さんとやっている音声配信にゲストで呼びます。そこで弁明をしていただくなり、謝罪するなりしてもらいます。そんときゃ僕も一緒に頭は下げましょう。しかしその後は、その場で公開説教します。
しません……
・敵対勢力をディスる。
・不自然なまでの擁護。
・あと今はちょっと思いつかんけど自分の信条に反する事。
やり取りの場所……
・TwitterでDMください。そこからいろいろお話は聞くし、その後の打ち合わせもしましょう。

これは今後変わっていく可能性も大いにありますが、現状としましては僕に出来ることはこんなもんです。でも、微力ながら力になれればと思います。切に。まぁ、とりあえず、細かいことは後で詰めるとして、まずは気軽に声を掛けてください。



なんだか、いまいちルールブックとして、まとまりきっていないような気もしますが、とりあえずこんな感じでいいんじゃないでしょうか。

「そもそもタイムライン追えてない問題が根本的に解決できてないんですけど……」という心の声も聞こえてくるけど、それに関しては明日考えます。思い付きで書き進めることの恐ろしさを実感しました。その辺はまた更新していけばいいや。

自分の道は自分で作らんとね。


というお話でした。ちょっと真面目。僕にしては。まぁいいか。たまには。



御後が宜しい様で。



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