人は痛い目に遭わないと分からないし、さらに喉元を過ぎれば熱さも忘れる。これは国家についても言えて、さらに事前に理知にて厄災を避けても「なぜ違う道を行かなかった?もっとよき目にあえたのに」とよく考えない大勢の人から非難される。人類が分かるには、地雷を踏み抜くしかないのだ。

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