失望を味わうたびに、いかに私が対象に依存していたのかを痛感する。ましてや人に依存するなど、甘えの極みではないか。隣人とはもたれあうのではなく、共感しあう関係こそまっとうだと思う。地上で依存できるのは、神だけだろう。

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