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何者でもないから深く刺せる

最近仕事の話が多かったので、自分と向き合う話しを。

今現在、副店長として働いていますが、休職前の店長時代(最後の一年)は孤立の時代でした。

自分が全てを良くさせる

そんな気持ちで働いていたのですから、そりゃ孤立するわけです。
ただの店長なのに特別な人。そんな勘違いをしていたのです。

ただ経験やスキルが多く持ってるだけの人でしかなく、お店から引いてみたら普通の人なのです。
休職中に、そんな時代のことを思い返します。
「もっとこうすればよかったな」
「あぁすればよかったかな」
そんな振り返りをしてた時に思ったのが

普通な人の集まりで、自分も普通なのだから
飾らない言葉で気持ちを伝えておけば
もっと分かってもらえたのになぁ

そんなことを思いました。

誰しもが自分は特別でありたいと思います。
しかし私は普通の人でした。
だからこそ、沢山の人を巻き込むことも出来るのだなと思います。

一人ひとりをしっかり観て、相手の心に一番突き刺す言葉を自分だから伝えられる。
今はそんなことを思いながら一人ひとりに寄り添っています。

今のフラットな心持ちのまま店長に戻れる様、今の自分に出来ることを最大限やっていこうと思います🍀

読んでいただきありがとうございます☕️

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