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反対意見を言うときは信念を伝える

読んでいただきありがとうございます☕️
スターバックスの元店長のkuroです。

チーム(二人以上の集団)を運営するときに、殆どの方が考える難しいと思うこと。それは

反対されたらどうしよう

「自分の意見を否定されたり、少数派になったらどうしよう。」
「自分の意見を通したいけど聞いてくれなかったらどうしよう。」
といったことで難しいと考えるのではないでしょうか?

物事を進める時、なんの問題もなく進むことを考えませんか?
そもそも何も起きないことは絶対無いですし、誰かに影響を与えることをする以上、大なり小なり波風は立ちます。
何も起きないのは誰の心も動かして無いのです。

否定をされたり賛同されないことは悔しい・苦しいと思います。しかし、なぜそう言ったことが起きるのかを考えることが大事です。
反対に、あなたが相手の考えを否定したり、賛同したくないと思う時はどんな時ですか?

  • 自分の考え(信念)と違う

  • 自分も同じことを考えていたのに、先に言語化されて悔しい

  • この人のことは聞き入れたく無い

こんなところが考えられると思います。
1つ目に関しては、きちんと伝えてお互いの共通点を考えられればいいと思うので、相手の考えを聞きつつ自分の意見もきちんと伝えることで解消されると思います。
2つ目、3つ目に関しては、感情です。その場の感情に左右されて起こる事象なので、切り離して考え無ければなりません。

人が集まる場において、感情がぶつかり合うことは多々あります。その瞬間はマイナスの感情に支配されることもあると思いますが、信念をもって集まってるのであれば、それを伝え続けることは大事です。

大事にしたい信念が自分にある様に、相手にも大事にしたい信念があります。
伝えることは反対意見ではなく、信念を伝えましょう。

「私はこれを大事にしたい。だからこう考えているのだけど、あなたはどうですか?」

こういった会話の出来るチームって素敵ですよね🍀

今リーダーの人や、これからリーダーになろうとしてる人に、私の経験が少しでも活きるといいなと思っています🍀
何か聞きたいこと(リーダーシップやスターバックスに関する事など)あれば、いつでもコメントお待ちしております☕️

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