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【雑記_9】すぐに心配になってしまう癖をなおしたい


昔から余計なことを考えては悲しくなったり、暗い気持ちになってしまうことがありがちだ。

例えば、買い物にいった家族の帰りが遅ければ「事故に遭ったのではないか」と近所の119出動情報を調べてしまうし、

駅から後ろを歩いている人がいれば、「もしかしたら刺されるんじゃないか」とつい早足になってしまったりする。


心配性というべきか、妄想癖というべきか。


恋愛になるともっと厄介で、その人の一挙手一投足だけで百から千を妄想し、暗闇に着地してしまい、事実確認もできずに自分の妄想で泣いてしまうのだからどうしようもない。


これに対して、どのように対策すべきかは太古の昔から決まっている。


暇な時間を作らなければいい。

暇だから携帯に張り付いてしまうし、
暇だから変な妄想が爆発してしまうし、
暇だから一人でめそめそと泣いてしまう。

常日頃、そんなことを考えれないくらいに忙しくしてしまえばよいのだ。
まあでも、それが出来ればこんなに苦労しない。


正直にお話すると、
いまも見たくない現実から目を逸らすためにこの記事を書いているわけで。


気を逸らさないと泣いてしまいそうなわけで。


もっと自分の感情をコントロールできるようになりたいなと思う日々です。

今日は退勤したらヨガにいこうかな。
せめて自分に向き合える優しい時間を過ごせたらいいな、と思いながら。




m.



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