見出し画像

気軽に見ているものには、知識とセンスと工夫が詰まっている

今回、新しいサイトを立ち上げるにあたり、新たに「動的」なプログラミングを学ぶこととなり、「新しい世界」は容易くないと挫折しそうになりながらの3か月…マトリックスの世界がコードに見えてきた奇跡…
ITはどんどん新しい知識が増え続けるので学びは止められないものの、一旦形にすることが出来て、「よくやった!」と誰かに褒めてもらいたい心境です。
プログラミングスクールで手取り足取り教えていただきたいのは山々ですが、高額の授業料は払えないのでほぼ独学で進めてきたのですが(とはいえ、ドットインストールなどのオンラインスクールや、プログラマーの皆さんのブログには大変お世話になりました)教えてくれるコードをそのまま使えるわけではないので、自分流にアレンジが必要となるわけですね。
もう。。。思い返すとどうでもいいミスコードやスペルミスなどに毎日躓いて、プログラミングを学習する人の9割が挫折すると言われていることにも大きくうなずけました。

ネットで惜しげもなく軽快に動くプログラムのコードを教えてくれるプログラマーもたくさんいらっしゃるのですが、すごーい!どうやって作っているの?とコードを見てみると、そこにはたくさんの記述が…このコードがこういう動きをさせて、このコードがこう見えるようにしているんだ…と。
そこには、知識とセンスと工夫が詰まっているのです。

言葉を巧みにつなぎ合わせ、実現していくアート。新しいものを生み出すプログラマーの頭の中を覗きたい。。。覗いてもわからないだろうけど(笑)

プログラマーだけではなく、この世のもの作り(仕組みなども含め)はアートだなぁと思うわけですが、アートとはアイディアだなぁとかみしめる今日この頃です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?