小学生に対する運動センスという言葉が嫌い〜小さい頃からの積み重ねの否定に感じるから〜

少年野球に関わっていると、あの子はセンスが良いよね〜とかよく耳にした。

そもそも運動センスってなんだろう？
野球でいうなら、ただ単に上手い子に対してセンスが良いという言葉を使うような！
じゃあ、そのセンスはその子が生まれ持ったものなのかというとそうでは無いと思う！

その子が小さい頃から遊んだり、運動体験を積んできた結果がいわゆる運動センスという言葉で表現されているのかなと！
だから、誰にでもその子のように上手くなるチャンスというのはあった！
それを活かしたかどうかの問題だなと感じる。

だから私は運動センスという言葉が嫌い！
しかも、あの子はセンスが良いよね〜と自分の子供に言う馬鹿指導者がいるけど、それを言われた子供ってどう思うのか想像しているのかな？
そういうことが自己肯定感の低下にも繋がる。

小学生から運動体験を積むのは正直に遅い！
だけど、始めるならなるべく早いうちから始めた方が良いから今日から始めることをおすすめします！