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自分の音楽ルーツと生い立ち。

皆様こんばんみ。
今宵は音楽ネタの記事をだらだらと語ってみたいなぁと笑
なんで自分が、こんなに音楽を好きにちゃったのかなぁー?というのを考えながらの音楽ルーツ生い立ちをゆるりと語れたらなと笑
けっこう自分がなんで好きになったのかを考える時間て以外となかったりしますよね笑
電車の中とか夜、寝る前に考えたりするけどけっこういい感じで考えがまとまりそうな時に寝落ちたり目的地に着いたりとか笑
なので記事を書きながら思い出して自分に浸るのもアリなんじゃないかと…思い
この記事を書くきっかけになった次第です
途中でノスタルジックになったら、すみません笑文章もどのくらいになるか謎です。
どーしようもない、ゆる記事です笑
ので誤字、脱字は必然!になりますので宜しくお願いします


個人的な音楽ルーツ。

まず自分が音楽好きになった、きっかけというのが親父の影響が大である。
うちの親父は中学の頃からザ・ローリングストーンズのファンでありそこからずっとストーンズを聴いていた、いわゆるその世代のロック親父!笑
中学の頃に白黒テレビのなか「黒くぬれ!」のテレビ特番が流れていて衝撃をうけたらしい…。そりゃそうですよね。あの時代いわゆる70年代ロック黄金期とも言える世代でラジオやらテレビなどではBIGなアーティストのオンパレードな時代だった訳で
ビートルズ以外にもハマる要素はいくらでもあったと思う。
親父は他にもツェッペリンフロイドイーグルスディープパープルなどロックオヤジ化していったのである…笑
そんな中で母のお腹の中にいるときから爆音でストーンズを聴かされていた為、そりゃあロック好きになるに決まっているのである笑
だから感覚的にロックのビートに対してすんなり入れちゃうのは親父のせいでもあるのだ

小さい頃からたまに自分の部屋で爆音でストーンズやらツェッペリンを聴いてて、当時は自分も知らないから何やらうるさいのが流れてるなぁー程度だったんですよね笑
たぶん親父の音楽に興味を持ち始めたのは小学、5年生の後半ぐらいだと思われる。
当時、ストーンズは「ブリッジズ・トゥ・バビロン」を新作として出したときも親父と一緒に駅前のCD屋に足を運んだ記憶がある。
確か、その何年後かに「40周年ライブ、フォーティー・リックス」の東京ドームの来日に一緒にストーンズを観ている。
初めてのライブがストーンズでロック体験もストーンズだったという事になる。
こんなんロックオタクになるやろー笑

で、そこからロックというジャンルに興味を持ち始めた少年は、ある日親父がいない間に部屋のカセットテープで親父のテープを聴く。そこでツェッペリンやフロイドなどの70年代のロックを知るわけでー。
その時はさすがにフロイドは理解できず、あまりしっくりこなかった印象。
それでも自分の足でレンタル屋に行きパープルやクイーンなど借りてみたのを覚えてる。

実は親父の影響は音楽だけではなく映画もそうだったー。
親父の世代はモロに日本映画黄金期のいわゆる黒澤時代、かつ、ゴジラ世代とも言える。当時は小さい映画館がそこら中で経営されていて映画がたて続けに2本同時上映だったり連続上映されていた時代である。
よく祖父に連れられて、映画を観に行ってたらしい。その影響が受継がれていくわけで、音楽は親父の発見だが、映画の影響は祖父ということになる。
ロマンポルノマカロニウエスタン時代劇またや特撮B級カルト映画など色んなジャンルを見せられていたらしい。

そんな親父が映画も好きな事だから毎週どっかの曜日の深夜にレンタルで借りた映画を観るから自分もつられて、よく一緒にみていた。今考えると毎回深夜なんですよ笑
電気を暗くして2本たて続けにとかありましたね。だからどちらかと言うと音楽より映画のほうが頻度が高かった訳で小さい頃は映画ばっか観てましたよ笑

よくゴジラシリーズとドラゴンボールシリーズの映画は必ず映画館に足を運んで観てましたね笑
そういった意味では世の中の楽しみ方、娯楽や人生観を教えてくれた親父には感謝したいですね!


個人的、生い立ち。

先程かいたとおり音楽に関してはそんなには聴いておらず、たまーにテレビで観るJ-popなどを聴いていた程度だったわけで1番最初に聴いたのは当時ストリートファイター2映画主題歌だった篠原涼子恋しさと せつなさと 心強さと」あの曲が人生で最初のいい曲だなぁ〜て思ったのを覚えている。
あとはラルクの「STAY AWAY」も好きでした

とまぁ、親父のテープを掘り出すまではその程度だった訳で親父のストーンズ病が感染ってからはクイーンツェッペリンイーグルスパープルなど聴いてたりしましたね。
でもね、その当時はそこまでハマらなかった感じですね。というよりカッコいいなー、とは思ってたのだけど、けっこう洋楽て邦楽とは違ったリズム芸術感があるじゃないですか?そこらへんが、いまいちよく分からなかったのもあります笑

中学に入るとハマったのがドラクエですね笑
ドラクエの音楽にハマって、サントラを購入してましたね!すぎやまこういち氏のクラシック音楽で、何となくサントラの感じとプログレ的なクラシカルな感じはドラクエで触れていた感じですね笑

けど、これねゲームミュージック界の作曲者て割とプログレオタクが多くて意外にゲームミュージックからプログレ好きになるパターン俺はあると思うんですよ。
今だったらボカロPもそうかもしれませんねなのでボカロ、ゲームミュージック好きな人はプログレを聴いたらけっこうハマりそう!

あと中学の終わりにはエアロスミスミスチルにハマりましたね!「ジャスト・プッシュ・プレイ」と「シフクノオト」は今でも思い出のアルバムですね!
高校に入ると流行りの洋楽にはまりましたね!レッチリとかオアシスやらアクモンスマキンオスフリガンズそこら辺聴いたりしてましたね相変わらずゲームミュージックも好きでFFのサントラとかハマってましたね

専門に行くと、ここでロックオタクに覚醒めた感じですね。プログレシッヴ・ロックていうジャンルを知れて血眼になって聴きあさってた感じです
当時はサブスクもなかったのでTSUTAYA行ったり図書館行ったり、あそこのTSUTAYAにはジェネシスのファーストがあるからやばいだとか、あの図書館はキャメルあったから、また行こうだとか、なんか色んなとこで血眼になって探してた感じです笑
就職活動ほったらかして笑笑

お金がなかったのでほぼレンタルで探してた感じです😂
そして今は無きレンタル店の「ジャニス」あそこは本当に助かりました!
そもそもプログレがなんで、こんなに好きになったのかはイタリアンロックに出会ったのが1番かもしれません…🤔
昔からFFドラクエのサントラが好きだったので、PFMの「人生は川のようなもの」を聴いた時…あれ?俺が探してた音楽てこれじゃないのか?とんでもなくビビッときてしまったのです。それからイタリアンロックは大好きで!今でもプログレイタリアンロックユーロジャーマンフレンチスウェーデンなど欧州攻めまくって、けっこう好きなアーティストいっぱいいたりします笑

とは、言っても全部聴いてる訳では無く、広く浅くといった感じですかね笑
それが33ぐらいまでプログレ探求してきて、ちょっとプログレに飽きつつ笑
また40代になったら、ぶり返すと思います笑

今は何故か日本のポップロックにハマってる感じですかね。
というより、個人的に今現在邦楽ロック及びネット音楽、ポップロック的なものは黄金期に入ってるんじゃないかと思われます。

なんか夜好性ていうジャンルと言い、しっかり3バンドいるしVTuberの音楽も盛り上がりつつボカロPとかのカバーやYou Tube発進アーティストなど出てきたりしてる。

それに負けずにと邦楽ロックの芸術性やどんどんプログレ的というか、楽器巧みに扱うアーティスト増えてると思いますね。
それはかつてネット音楽代表、米津玄師
(邦楽ロック代表)、ゆらゆら帝国などの精神性を受け継いでいるんだと思います。
と、勝手に思ってるだけでなんですが…笑

海外の音楽性も面白いのですが、もちろん次世代のプログレなんかもありますが、なんか海外はどちからと言うと70年代を追っているアーティストが多いと言うかレジェンドで成り立っている感もあります…。
というか今現在、海外はなんか脱ロックに向けての音楽多くありませんか?ポップ的な感じの!アクモンと言いテーム・インパラなど1975など出現とかを聴いたらそんな感じもするんですよねー

そうなるとポップというとやはり日本のポップ性はすごいんですよ!なんというか漫画的な少年ウケするような、そんなセンスを持っている我が母国であって…
だからシティポップなど海外にウケてるのかとちょっと思ってたりします
アジアはね芸術思考より商業ウケの音楽性の精神性が強いんですよ!
だから海外よりも、今は個人的には日本のポップロックに夢中ですね!めちゃくちゃいい音楽出てきてます!

というよりこの記事を書いてる時点で今年23年のフジロックは配信されないの知って絶望しております😂
記事3つ書く予定だったのですが…もう配信されないとなると…来年は現地に行こうかな…て悩んでおります。

それと7月推しアルバムは無しにします!あまり良いのが無かったので
もうフジロック配信ないのがこたえてますw
てな訳で、ちょーゆる記事の音楽のルーツと生い立ちで自分を振り返ってみる記事でした

考えてみれば小さい時からずーっと音楽は聴いてるような気がします
毎日何かしら聴いてますからねw
そう考えるとマジで音楽バカですよね笑
皆様も、たまーに振り返ってみるのも面白いですよ!
ちなみに初めて買ったCDは確か、今は亡き、すぎやまこういちドラクエのサントラです
この時から特殊ですな笑笑

それでは、またねん🙋

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