栗林 誠

異常限界バツイチ非モテ男性

栗林 誠

異常限界バツイチ非モテ男性

最近の記事

僕の婚活の話 ~ポーランド編~

タイトルにもあるように、2023年6月出会いを求めてポーランドまで行ってきましたので、その活動結果を報告します。 ※この記事は投げ銭方式です、無料で全て読めます。 ポーランドで出会いを求めるのは間違っているだろうか? どうも婚活をやっていて早数年、日本での活動に最早限界を感じ始めた37歳中年男性です。 もともと、海外旅行とかヨーロッパ系の女性とかハーフ系が好きだったのでいっその事国際結婚も視野に何かできないかなと考えていたところで、このようなnote記事を見つけてしま

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    • ハイステータス男性街コンに参加した話

      ※この記事は投げ銭方式です、無料で全て読めます。 ※状況説明がどうしても長くなるので「クソ・オブ・クソ」「婚活は地獄だ」の項目からお読みください。 先日、出張の帰りに飛行機の搭乗開始までの時間潰しにツイッターを見ていたところ、白饅頭さんが1件の街コンをツイートで紹介していた。 (4) 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)さんはTwitterを使っています: 「こ、これは…… https://t.co/N1WNCLDGQJ」 / Twitter

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      • サウナの話

        皆さんはサウナがお好きだろうか? 遊び疲れて、仕事終わりに、運動の後に入るサウナは最高ですね。 今回はある有名なサウナに行ったお話です。 (投げ銭方式に変更しました) ドイツのサウナさてこのサウナは何が有名かといいますと、場内には沢山の裸の美女と野獣(と時々ババァ)が居るんですね。そしてその場で自由恋愛が出来ると言う素晴らしい場所なのです。 FKK(エフカーカー)と言うスタイルのサウナで、元々は森林浴の為のヌーディスト地域を指す言葉だそうで、今でも健全(?)なFKK

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        • 自家植毛をした話

          ※この記事は投げ銭方式です、無料で全て読めます。 皆さんは自家植毛というものをご存知だろうか? 文字通り、自分の髪の毛を別の場所に植える外科的手術の事である。今回僕はその自家植毛手術を受けてきたので、その様子や経過をnoteに記しておこうと思う、薄毛に悩んでいるかたの参考になれば幸いです。 自家植毛を決断した訳離婚してから婚活を始めたのですが、どうもマッチング率が良くない。 諸々の改善は行っていましたが、以前のブラックな職場環境と離婚のストレスによって薄くなった前髪は

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        僕の婚活の話 ~ポーランド編~

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          ぼくの婚活の話⑧

          ※この記事は投げ銭方式です、無料で全て読めます。 前回は恋愛工学的な要素を取り入れました。 それからのアポマッチング率が改善して、ある程度コンスタントにアポを入れて行けるようになると、初回であんまり良くないなと思った相手とは恋愛工学的な技術を使わず無難に話すだけで次回のアポが自然と無くなるので、気持ちは楽になりました。 あと、次に繋げる必要の無い人からは割り勘にしていたので、お財布の負担も軽くなりました。 また、複数人をキープして仮交際みたいな状態で続けることで、心理

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          ぼくの婚活の話⑧

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          ぼくの婚活の話⑦

          ※この記事は投げ銭方式です、無料で全て読めます。 前回はこちら (一通り書いたけど、深夜の通販番組みたいになってしまった・・・) 行き詰まりマッチングアプリや街コン、婚活バーにいくら出ても、なぜかうまくいかない。それは自分の顔面偏差値が低くて、背も低くて、収入もそんなにあるわけでは無いから、ある意味では納得していました。 この時点での自分の問題点は大きく三つでした ①まずいい感じの女の子が少ない。 ②まったくと言っていいほどマッチングしない。 ③マッチングからア

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          ぼくの婚活の話⑦

          ぼくの婚活の話⑥

          ※この記事は投げ銭方式です、無料で全て読めます。 前回の彼女と別れて、婚活を再開してからの話です。 色々な人との出会い「普段で会わない人と出会ってみたい。」マッチングアプリの定型文でたびたび登場するこの文章ですが、本当に普段接点のない人とコミュニケーションが取れてしまうのがマッチングアプリを含む婚活の恐ろしさ。 という訳で、いろいろと迷走していた時期に婚活で出会ったひと癖もふた癖もある人達を、オムニバス形式で紹介しようと思います。 妊娠8か月一人目はアプリで出会った2

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          ぼくの婚活の話⑥

          ぼくの婚活の話⑤

          ※この記事は投げ銭方式です。無料で全て読めます。 それでも婚活を続ける理由(ワケ)前回書きましたが、解りやすいスペックを持たない男性の婚活は非常に辛いものがあります。身長や年収、容姿で足切りされるのでまずはどうにかしてその足切りを越えなくてはいけないし、そういった努力を続けなくてはならない。 そして、大抵男性は奢ったり様々なコストを支払う側でもあります。 そんな多大なコスト支払いとストレスにさらされながらも婚活をやめなかったのは、一つには寂しさ、一つには恐れがあったと思

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          ぼくの婚活の話⑤

          ぼくの婚活の話④

          ※この記事は投げ銭方式です。無料で全て読めます。 ここからが婚活の本当の地獄の始まり バットを振る、そしてバットを振り続ける前回は婚活をスタートして、四苦八苦しながらもPDCAサイクルを回し、写真やプロフィール文章を改善していくにつれてマッチングアプリでの足跡が付くようになり、マッチングするようになり、メッセージのやり取りできるようになり、ようやく会う約束を取り付けるまで出来るようになりました。 その当時の感覚では1000人に”いいね”を送って50人ぐらい足跡がついて、

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          ぼくの婚活の話④

          ぼくの婚活の話③

          ※この記事は投げ銭方式です。無料で全て読めます。 前回、離婚が成立してからの続きです。 https://note.com/kurinohayashi74/n/n09042914b82d 初めてのマッチングアプリ離婚後にとりあえず婚活(恋活)を始めようと思って、当時流行しだしていたマッチングアプリを利用しました。確かメンタリストDaiGoさんの監修してたWithを最初にインストールしたと思います。 もともと自分の非モテっぷりは自覚していたのに加えて、仕事においても女性と

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          ぼくの婚活の話③

          ぼくの婚活の話②

          ※この記事は投げ銭方式です。無料で全て読めます。 前回からの続きです。 元嫁の家系前回、元嫁の両親について簡単に触れましたがもう一つ大きな要素があります。 元嫁の家系は大学教員が多く、皆学歴が高かったのです。 元嫁の父親は国立大学の教授で、おじさんも関西の大学で教鞭を執り、母親も含めて皆いいところの大学を出た高学歴一家だったのです。元嫁を除いて。 元嫁は中学生の頃にいじめにあい、高校に進学したものの馴染めずに中退しました。結婚後に高認を取ったものの学歴コンプレックス

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          ぼくの婚活の話②

          ぼくの婚活の話①

          ※この記事は投げ銭方式です。無料で全て読めます。 自分は30歳を過ぎたころから所謂婚活をしています。 ですが、30歳まで恋愛において何もしなかったという訳ではございません。婚活を始めた直接のきっかけは、離婚したからなのです。 少々長くなりますが、婚活を始めたきっかけとして以前の結婚について書きたいと思います。 元嫁との出会い元々ニコニコ生放送で毎晩だらだらと雑談放送をしていました。当時はそうしたリアルタイムの配信サービスがニコ生ぐらいしかなくて、ニコ生全盛期でしたので

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          ぼくの婚活の話①

          女の悪徳についての話

          匿名用アカウントさん長編note「女性とその社会性について」の感想です。なんだかんだ長文になってしまったのでnoteに投稿しました。全文無料で読めますので、もし気になったらぜひ匿名用アカウントさんの記事もご覧ください。 全体の感想個別の話はさておき、まずはそのボリュームと内容の濃さに驚きました。さすがは匿名用アカウントさん、非常によくまとまっていて女性には社会や組織にコミットメントするベネフィットが無く、したがってその行動原理はあくまでも個人の短期的な利益を最大化する事に限

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          ”クズはモテる”の話

          ※女性に読んで欲しくない部分もあるので、一部だけ有料にしました。 クズはモテるいきなり結論から書いてしまったが、今までの人生でどう見ても悪そうな男にとってもかわいい彼女がいたり、あるいはクズ男と泥沼の関係をずるずると続けてしまっている女性を見た事は一度や二度じゃない事でしょう。 その度に彼女いない歴〇〇年、婚活歴〇〇年の我々は「なんであんな男と?」「もっといい男がいるのに?」「かわいい子がよりによってあんな奴と・・・」「なんで真面目な俺がモテないんだ。」という忸怩たる思い

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          ”クズはモテる”の話

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          非モテと暴力性の話

          先日、すももさんを中心に「モテと暴力性」の話がTLを賑わせましたが、自分の長い婚活生活を経て感じた事や考えを整理しつつ、この話を自分なりまとめてみようとnoteを書くことにしました。 そこで思ったのは「モテと暴力性」とするのか「非モテと暴力性」とするのか、この問題の捉え方が違うと結論も異なってくるだろうと言う事で、自分はこの問題を語るには後者の「非モテと暴力性」という視点で見るのが妥当であろうという立場です。 統計とかすごい論法や経験があるわけではございませんが、読んでい

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          非モテと暴力性の話

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