2023年6月の記事一覧
2023年6月 鹿児島
加計呂麻島からの帰路、奄美から鹿児島へスカイマーク便で飛んだ。屋久島がよく見える。
鹿児島空港からバスで天文館へ。まだチェックインできないので、荷物だけ預けて、町へ出る。白熊の店には大行列。せっかくなので並ぶ。ジイさん1人はちょっと恥ずかしいかも。
さて、鹿児島立ち寄りの目的、というか今回のメイン目的、山形屋へ向かう。いやあ立派なデパートだわ。
7階へ上がると、通路の両脇に野崎耕二回顧展の展
2023年5月 礼文島・秘密の花園
ご縁があって、礼文島で、とある方の個人宅のお庭を見せてもらうことが出来た。塀で囲われたお庭の中は、貴重な花の宝庫。何年も前から、ここ礼文島や早池峰山で探し続けてきた幻の花に、この秘密の花園でやっと対面出来たのだ。感慨も一入なり。
さて、お目当ての花はこちら。トチナイソウ。サクラソウの仲間。絶滅危惧種。昔は礼文島内で自生する花を見ることも出来たようだが、現在はほとんど不可能。他には北海道の一部の山
2023年5月 礼文島・レブンアツモリソウ
宿から浜中まで送ってもらい、アツモリソウ群生地へ歩く。群生地手前の道路脇にレブンアツモリソウ、発見。レブンアツモリソウは、その棲息地が微妙に動いているそうだ。柵に囲われたエリアから少しずつはみだす株も増えているようだ。木道を敷いたエリアは人間がひっきりなしにいるから、花粉を運ぶべき昆虫が来づらい、だから本能的に違う場所へずらしていってる、という説明は学問的な裏付けなどないのだろうが、なるほどと頷か
もっとみる2023年5月 礼文島の花
秘密の花園を見せてもらった後、海岸縁の道路脇にレブンソウが咲いてると連れて行ってもらった。桃知コースなどに群れ咲いているレブンソウは、ここから移植された花もあるそうだ。
以下は、別の場所で見た花。いわゆる桃知コースを知床側から歩いた。
以下は、レブンアツモリソウを訪ね歩いた日に見た花々。
礼文島を離れる日、船の時間まで香深港近くを歩いた。礼香寺境内には素敵な花壇がある。
礼文島の野生の花は