ツインテールをふりまわせ!プリンセスウォリアー☆
こんにちは、ユカイ工学のkurikitチームです!
子どもから大人まで誰もがSNS投稿で参加できる「#うちロボ」コンテスト。7/15の締切まで、残すところあと2日となりました!
先週の武笠さんの作品に続き、「#うちロボコンテスト」の審査員、ザリガニワークス坂本さんより、「ユカイな生きものロボットキット」を使った作品が届きましたのでご紹介します!
武笠さんの作品とはまたちがった魅力にあふれた、とっても可愛い作品です👑
ツインテールをふりまわせ!プリンセスウォリアー☆
ザリガニワークス坂本さんより
色紙を重ねて作るお人形さんの延長でやってみたら、立体が得意じゃない人でも可愛いロボがつくれるかも!?
めっちゃ可愛いぃ🤩🤩🤩!!!
見た目はめちゃめちゃ可愛いプリンセスなのに、ツインテールをふりまわしながら(動画参照)、がんばって移動するというギャップに心を打たれました。
そして名前が「ツインテールをふりまわせ!プリンセスウォリアー☆」。
ウォリアー・・・
ウォリアー
ウォリアー、ウォーリア(warrior)は、英語で闘士または未開部族の戦士を指す言葉。近年では、日本の侍の事も指している。(Wikipediaより)
そう、この子は戦士だったんです・・🤔!
(どんな理由で戦いに行くのか、とっても気になりました・・!)
作り方
「ユカイな生きものロボットキット」以外に下記の材料を準備しましょう。
材料
色画用紙、色紙、クリアファイル、のり、両面テープなど
①キットのプラダンの大きさに合わせ、色画用紙を切ります。
②おおよそモーターが入る大きさの長方形を頭に見立てたら、あとはお好みの身体を描きましょう。
③切り抜きます。
④一旦モーターに取り付けた結束バンドを外してガイドにし、ツインテールを作ります。こちらも色画用紙を二つ折りにしてお好みの形に。
今回は考えながら作っていたので紙のみで作っていますが、かなり強度の要る部分ですので、計画的に作れる方はこの時点でクリアファイルをベッタリ貼ってしまいましょう。
⑤プリンセスをお好みの感じにデコります。かわいい☆
⑥形に合わせてそれぞれプラダンを貼ります。
⑦できあがり☆
実際に動かしながらツインテールの強度や形など調整して、無敵のプリンセスウォリアーを完成させよう!
作り方のコツなどを坂本さんに伺ったところ、
ツインテールの部分は強度や動きをみながら切り出したクリアファイルを貼り付け、強度などを調整します。ビニールテープや輪ゴムを表面に巻くなどすると、ツルツルの床でも動きがよくなるかもしれません。動きや強度のトライ&エラーで結構時間がかかってしまいました。
でも、そういうのが凄く楽しいですね!
今回はコントローラーまでこだわれませんでしたが、追ってメチャ可愛いのを作ってやろうと思っております。
とのことでした!
・・・
後日、坂本さんより「100均のマカロン型小物入れをコントローラーにしました」と連絡があり、とっても可愛いコントローラーがつきました!
プリンセスにも似合っていて本当に可愛いですね!操作しててテンションが上がりそう😊
坂本さん、お忙しいところ、こだわりの作品を届けてくださり、本当にありがとうございました🙌🙌!!
***
いかがだったでしょうか。
同じキットからでも全くちがったテイストの作品が見られて、スタッフ一同大変楽しませていただきました!
さて、ザリガニワークスさんが審査員の「#うちロボ」コンテスト、いよいよ応募の締め切りが迫ってきました!作品をつくった方は忘れずに応募してくださいね😃
それではまた!!
ザリガニワークス さん
武笠太郎、坂本嘉種によるマルチクリエイティブ会社。
「コレジャナイロボ」や「自爆ボタン」「土下座ストラップ」など、玩具の企画開発、デザインを軸にしながら、「ごはんかいじゅうパップ」「弾神オドロッカー」「石膏ボーイズ」など、キャラクターデザイン、作詞作曲、ストーリー執筆等、ジャンルにとらわれないコンテンツ制作を広く展開。
Webサイト / Twitter
\コンテストの詳細はこちら/
ユカイな生きものロボットキットはユカイ工学オンラインストアでもお求めいただけます🙌
「#うちロボ」コンテスト関連noteはこちらでまとめてチェック👀