みんなの気持ち

教育勅語について触れる機会があった。
近代歴史で習ったの、覚えてますか。

個人的にも戦中戦後の悪いとされるイメージで
距離を置いていたことのひとつ。

本当に「悪かった」のか。

教育勅語（Wikipediaより）
こちらには現代語訳されたものもありますので、一度読んでみて欲しい。
普段、話題にもならないこうしたことも自分で調べると真実に近づき
為に成ると共に、自分の今までの無知さ加減は赤面の極みでした。
何を切っ掛けにしてもよいが、真実を知ることの重要性を提案します。

私は極々普通の人間です

マジです。
信仰は我が家の代々続いたご先祖様方々を。
右や左の団体や所謂反社会的な人でもない。

（戦後から）これまで日本が虐げられたのは

「日本は敗戦国である」

「多くの人々の命を奪い多くの国々に迷惑を掛けた」

というフレーズを聞かされ続けていた。
これらは主に、TVや新聞でのイメージ操作かと今思えば疑う余地は無いのです。
日本人は真面目で素直なので、米に従いGHQの作ったマスコミの報ずることを受け入れる。

英米の、特に米のやり方の酷さを察するに、これまで世界各国で米が介入した中でも対日本に於ける執拗な所業は、いじめそのものであり強いては自滅を誘発するように仕向けているとしか思えません。

故安倍晋三氏本人も思う所があり水面下で藻掻くも、筋違いな暴挙によって残念ながら亡くなってしまいました。
思えば2022年に亡くなった石原慎太郎氏も心底日本の行く末を心配し、安倍麻生両者のほか岸田総理大臣や多くの議員の集まる国会で見事な演説をされた。
あれは私の心にも強く残っている。

近隣諸国、特にチャイナと韓国・北朝鮮のちょっかいも有るけども、日本の復活・発展を望まない国の本丸が『アメリカ』である。

今でこそ日本文化を愛してくれる人々は全世界に居られそれは米も然りですが、当時のアメリカ人は日本や日本人のことを「ジャップ」「イエロー」又はその組み合わせで「イエロージャップ」と罵る意味で言われていた（と私は認識している）。
兎に角は気に入らない、目障りと思われていたと察する。

余談ですが、アメコミヒーロー役が切っ掛けで好きだった俳優ベン・アフレックさんですが、某真珠湾攻撃の映画で日本人への暴言を放つシーンが有った。
実際に本人がどう思って演じたのか、日本に対しての思いは如何なのかは知りませんが嫌いになりました。

現在の日本を取り巻くアメリカの状況。
米軍の駐留。
制空権問題。
今の日本国憲法が単にGHQからの翻訳したそのままのままであること。
可能な限り日本を搾り取ろうという米のあれこれ。
書けば切りがないが、これらの問題は絶対に日本が立ち上がれない自由にはさせないリミッター。

国会にも数名は（もっと多いか、不明）問題視をして突破口を探して居られるかもしれないが、悟られてしまうと元の木阿弥となってしまう。
いや、木阿弥どころか更に規制を掛けられるか日本を潰しにかかるか。
考えるだけ恐ろしい。

平和ボケ

平和ボケをして目先のこと楽しいことだけしていれば心の平和も保てたが、昨今の政治家の裏金や日銀総裁の愚行、野党の無力、正す人無し、立ち上がり国政に出るも少人数、TV・新聞は変わらず欺瞞と印象操作。。

一寸さり気無く過激な内容に成りつつあるので、この辺りで締めます。
私には子供がいないのですが、可愛い姪っ子が居ます。
成人をして彼氏も居るそうですが、将来結婚も子供も考えられないという。

これを聞いた時、とてもショックでした。
身近にも社会問題が起きているのです。

これは一大事です。

世間では人を欺き、自分は正義だというイメージ付けを行って、政治に参入する人や過激な手法で注意を向けさす人などあたかも『新しい風』を吹かせたつもりでいる人が注目されているけども、自公の壁を崩せない人や政党ではこの先まだまだこのままの日本であろうと、そしてその状況を幾ら足搔いても我々一般国民は何も変えられない・変われない。

もし変われるならば、ポイントは明治天皇のおことば。

『真の意味でのオールジャパン』

が実現出来て米からの脱却が叶えば、日いずる国に明かりは射すと思う。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。