重賞勝ち馬考察:ジューンテイク(京都新聞杯)
父:キズナ
母:アドマイヤサブリナ
母父:シンボリクリスエス
父方のストームキャットに、母方のシンボリクリスエスが同調。「ボールドルーラー+プリンスキロ+クリムゾンサタン」の血が脈絡しています。ストームキャットの軽快なスピードと、シンボリクリスエスの強靭なパワーが融合。軽くて力強い(非力ではない)推進力を増幅する仕掛けです。本馬のようにキズナ×母の父シンボリクリスエスを経由させるパターンは、ソングライン、アカイイトという2頭のGⅠ馬をだしています。牡馬の大物は本馬が初めて