遥か昔の物語「星の道を〜ホシノミチヲ〜」#7
「星の道を〜ホシノミチヲ〜」このタイトルはもう随分前から僕の中にありました。
気づいている方も多いと思いますが、このタイトルは、いつも僕に大切なことを思い出させてくれる人の名前です。
生涯に渡りアラスカの自然とそこに暮らす人々を撮り続けた写真家の星野道夫さん、彼がこの世を去った時に僕は、
「この人は星の道を渡って行ったんだな・・・」
となぜかそう思ったのです。
ホシノミチをわたってきたもの
そのものがたりをしる
ワタリガラス
そして彼は今も星の道を歩きながら沢山の物語を聴いている・・・
そんな気がしているのです。
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