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サイトデザインと動画制作、両方してみてわかったこと

こんにちは、クラシコムのデザイナーの遠藤です。前回の記事を書いてからはや2ヶ月がたってしまいました…!一体、この2ヶ月何していたのかというと、動画を作っていました。

まず作った動画をご紹介させていただきます。

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▶︎動画の紹介記事:【クラシコムmovie】これでできる!手軽に、ちゃんと、お弁当

▶︎動画の紹介記事:【クラシコムmovie】気持ちのいい部屋づくり、初夏のグリーン計画

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現在クラシコムでは、「青葉家のテーブル」という短編ドラマから「うんともすんとも日和」というドキュメンタリー、スタッフおすすめの商品をご紹介する「スタッフのおすすめ商品」など、様々なジャンルの動画を公開しています。その中で今回、「スタッフのおすすめ商品」の動画を2本制作しました。

今までデザイナーとして働いてきた中で、サービスのコンテンツを作ることは初めての経験でした。YouTubeの公開作業や、紹介記事を書いたりすることも初めてです。ましてや仕事で動画を作ったことがなかったので右も左も分からない状況でした。ですが結果、いろいろなことが学びになりました。そのことについて少しご紹介したいと思います。

動画制作をして学んだこと

(1)より本来お客様に伝えたいことは何かを考えられるようになった

動画を制作するプロセスで、企画を考えて絵コンテを描くという工程があります。そこでは、「動画を通して何を伝えたいのか」「商品のどんなところがいいのか」「商品をどんなふうに使って欲しいのか」を整理して、動画の構成を考えます。

▲企画書・絵コンテの例

今までは、コンテンツをどう届けるのかということを考えて、サイトのデザインをするということを行なっていたので、今までのアプローチとは考え方が異なります。これは、いわば今まで「店舗のディスプレイや販促物を作っていた人」が、「店頭に立ってお客様に声がけと提案をする人」くらい仕事内容が異なることです。

この経験を通じて、暗黙的に「自分の役割は売り場という箱を作る人」と思っていた思い込みに気づきました。自分が本来届けたり、実現したいものは、箱ではなく、商品や商品を通して広がる先の暮らしなんだ、と改めて認識しました。当たり前の感想で申し訳ないくらいなのですが、体感値が変わるって大事だと思うのです。改めて、その違いに気づけてよかったです。

また、コンテンツを考えることによって、「商材によっては、動画だけで伝えるのが難しいので詳しい説明は記事に書きたい情報があるなあ」「これは動画というよりgifアニメくらいの本当に短尺な説明でもいいのかも?」など、コンテンツを表示する側のアイデアも浮かぶようになりました。

(2)伝えたいことを、わかりやすく伝えるための編集が必要

また、今回動画を編集していく中で、「ここが大切」というポイントを端的に伝えるスキルが養われたと思います。

動画を編集する中で、「こんなスタイルを提案したい」ということと「商品を紹介したい」ということの乖離が生じる瞬間がありました。例えば、先ほど挙げた動画の例でいうと、「グリーンのある部屋づくり」を提案したいけれど、グリーンにフォーカスしすぎると植物の紹介になってしまいます。あくまでも商品があってのグリーンのある部屋づくりなので、商品を紹介するためにどのタイミングで商品を出していくのかを検討して編集していくと、よりわかりやすくお客様に内容が伝えられるということがわかりました。

この感覚は、デザイン作業においても重要なことだと思います。デザイン作業をするときにも、何を一番に伝えたくて、どう感じてもらうためにデザインを編集するのか、改めて考えていきたいと思いました。

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まだまだ、2つしか作っていないので、感じれることの深度もそんなに深くないとは思うのですが、一旦メモ的にわかったことを記して今日は終わりにします。動画は引き続き制作してく予定なので、よかったら北欧、暮らしの道具店のYouTubeも見てみてくださったら嬉しいです。(チャンネル登録をしておくと、最新動画の通知がされますよ〜)

クラシコムでは、一緒に良いチームを作っていけるエンジニアの仲間を募集しています。興味のある方は気軽にオフィスに遊びにきて下さい。




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クラシコムのエンジニアによる、技術者向けのブログです。普段の開発内容や、開発するなかでの気づきなどを発信しています。
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