見出し画像

自宅で楽しく!レシピ公開Vol.5 家族で「どら焼き」作ってみよう!

おはようございます。

今日は、ほぼ毎週水曜日に更新しているレシピ公開の第5弾です。「STAY HOME」に取り組む皆さんへ向けて、簡単にできておいしいレシピを、過去のワークショップやデザインのお仕事からセレクトしてお届けしています。

画像2

今日は家族で親子で一緒に楽しめるレシピとして、どら焼きをご紹介します。こちらのレシピは、2016年の「シマシマしまね」おひろめ会で行われた、記念すべき第1回目のワークショップのレシピ。

画像2

施設オープン後もふたたび開催して、その時々の素材を挟んで楽しんでいただきました。レシピを考案してくださった大塚さん、当時は生地づくりから挟む具のアドバイスまで、ていねいに教えてくださいました!

生地は、みりんとはちみつが入ることで、独特のこっくりとした和の甘さが出ます。挟むあんこは手作りしてもいいし、市販のものを使えばより簡単にできます。具材も、自由にご用意いただけますよ。フルーツを入れたりジャムを入れたり、ご家族のお好みで準備してくださいね。

では、レシピのご紹介です。

挟んで楽しい!どら焼きレシピ

《材料》およそ10個分

■生地

卵:2個(Lサイズ) / 砂糖:90g(上白糖でよい) / 薄力粉:130g / ベーキングパウダー :小さじ3分の2 / はちみつ:20g / 牛乳:大さじ4 / みりん:大さじ3分の2 /しょうゆ:少々

■中に挟む具材

適宜自由に(あんこ・マスカルポーネチーズ・クリームチーズ・生クリーム・ジャム・季節のフルーツなど。)

《作り方》

①ボウルに卵を入れて溶きほぐす。砂糖を加え、泡立て器でしっかりと混ぜる。はちみつ、はちみつ、みりんを加えて混ぜ、牛乳を半量加え、さらにしょうゆを加える。(ハンドミキサーで混ぜても良い)

 ②薄力粉とベーキングパウダーをふるってから①に入れ、泡立て器でしっかりなめらかになるまで混ぜる。ここへ残りの牛乳を加え混ぜ、しっかり混ざったらラップをして冷蔵庫でしばらく寝かせる(20~30分くらい)。

③フライパンまたはホットプレートに、サラダ油を薄くひき、キッチンペーパーで伸ばす。※火加減は、フライパンは弱火~中火、ホットプレートは中火くらい。生地をお玉または大きめのスプーンですくって、高い位置から落とす(まっすぐ落とすときれいな丸になる)。

④4個くらい生地を落として、ふたをして焼く。ふつふつと気泡が出てきたらひっくり返す。ひっくり返してからは30秒くらい焼けばよい。

※少し生地の周りをヘラで押さえるのがポイント。

⑤生地が焼けたら粗熱を取り、2枚を1組にして乾燥しないようにラップで包む。あんこやクリームなど、お好みのものを挟んで食べる。

*

画像3

ワークショップで人気だったのは、栗の渋皮煮&マスカルポーネチーズ(贅沢すぎる)、ジャムと生クリーム、などでした!また、柑橘系のジャムとクリームチーズ(マスカルポーネチーズでも)も、よく合っておいしくいただけると思います。フルーツは缶詰でもOK。昨日ご紹介したクランペット同様、外側の生地を作っておいて、具材はお好みで…というのが楽しいですね。ぜひ、お試しくださいね。

ご協力くださった大塚さん、ありがとうございました!

過去の公開レシピはこちらのマガジンからどうぞ。



この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

サポートありがとうございます。とてもとても励みになります。 島根を中心としたNPO活動に活用させていただきます。島根での暮らしが、楽しく豊かなものになりますように。