ハーブ×紅茶、その名は「karen」。
おはようございます。
今日は、デザインのお仕事から。
出雲市の「ハーブティーyado」さんと米子市の「bluebird」さんによる、ハーブ×紅茶のブレンドティーのパッケージを担当させていただきました。
お茶の名前は「karen」。優しく、みずみずしい香りと味わい…まさに「可憐」なイメージの、今までになかったお茶ができあがりました。
ふたつのお店のオーナーさん、ともに「ハーブ」「紅茶」という専門分野にかける思い、情熱、そして知識がとても深く、素敵な生き方をされているのですが、おふたりのその思いが重なり、こうして新たな商品が生まれ、そのお手伝いをさせていただけたことに感謝しています。
今年の初め、商品のイメージを具体的におうかがいするところから始まり、イメージを研ぎ澄ませ、何度も試作を重ねてできあがったのが、春のようなふんわりとしたイメージの、黄色をベースとしたデザイン。
まるで小花やハーブが上から降ってくるように、まるい形を縁取るデザインになりました。
ヌワラエリヤという香り高いスリランカの紅茶と、3種の花のハーブがブレンドされています。紅茶とハーブのそれぞれの良さがきちんと感じられる、調和された味となっています。
こちらの商品、出雲市のyadoさん、米子市のbluebirdさんの両店にてお買い求めいただけます。いまの季節、ギフトにもぴったりですね。
どちらのお店も、ハーブや紅茶、そしてbluebirdさんはスコーンもおいしいお店ですので、ぜひお出かけください。
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