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本日「シマシマしまね」オープン日です。梅干しづくりに、石見焼の「ふたつぼ」が人気です!

おはようございます。
本日「シマシマしまね」オープン日です。10時~15時、「オープンスペース.美南」さんの離れにて、お待ちしています。
和室も開放していますので、「山の図書室」もご利用ください。

7月のスケジュールは下記のとおりとなります。米子市の「ティズクレイ」さんでイベント「ざら茶カフェ」を開催するため、一部変則的なスケジュールになっていますので、ご了承ください。

ショップのほうでは、いまの季節に「吉田製陶所」さんのふたつぼが人気です。

「シマシマしまね」では2合・3合・1升のサイズ展開でシンプルなふたつぼを取り扱っています(平たい形のものは現在欠品しています)が、保存食づくりにこのふたつぼが大活躍するのです。

例えば、いまが旬の梅干しづくり。らっきょう漬けや、これから本番を迎える夏野菜のぬか漬け。

図書室には保存食の本もあります。

あるいは、冬場の味噌づくりなど、日本で古くから行われている季節の保存食に、このふたつぼがぴったり。

塩分に強い土を高温で焼き上げた石見焼のふたつぼは、丈夫で匂いうつりの心配もほとんどありません。

大がかりな漬け物は大きなつぼが必要ですが、ちょっと試してみたいな、というくらいの方には、3合サイズくらいでも充分では、と思います。
2合のミニサイズでしたら冷蔵庫にも入りますので、ちょっとだけぬか漬けをやってみたいな、という方にはこのサイズが良いかもしれません。お値段もお手軽なのもうれしいところ。


我が家では味噌づくり用、できた味噌のストック用に、2つのふたつぼが活躍中ですが、この夏は精米器を買ったこともあって自家製野菜のぬか漬けにチャレンジしてみようと思っていて(過去に何度か失敗の経験あり)、小さなサイズも欲しいなあ、と思っています。

こういった蓋ものを専門で作る窯元というのが、もう日本にはあまりないのだそうで、吉田製陶所さんは全国各地の保存食づくりをされる方からの注文が毎年、たくさん来ているのだと教えていただきました。

島根の土で作られた、丈夫で使い勝手の良いふたつぼ、ぜひこの機会にお試しくださいね。「ざら茶カフェ」の際に、米子のクレイさんにも持って行く予定です。
ネットショップでもご覧いただけますので、遠方の方はご利用くださいませ。


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