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島根の魅力、ここで豊かに暮らすこと。~移住サイトに写真を使用していただきました。

おはようございます。
昨日はいいお天気だった山陰地方。青空が広がって気持ちよかったです。

今日は鳥取方面へ出かけてきます。今年、たぶん最後の鳥取行きかな。


さて、今日はお仕事の報告です。

島根への移住を考えている方なら一度はアクセスしたことがあるのではないでしょうか。移住支援情報ポータルサイト「くらしまねっと」。

仕事や暮らし、住まいの情報やさまざまなサポート情報について紹介されています。

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こちらのサイトで、くらしアトリエが撮影した写真を多数、使用していただいています。

私たちのnoteをいつもご覧いただいている方なら、「あ、これかな」と気づかれる写真もあるのではないかと思います。過去のものから、今回に合わせて撮影したものまでいろいろと使っていただきました。

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「くらしまねっと」は前述したように、移住希望者、島根に興味のある方にその魅力や暮らし方を紹介していますが、自治体による発信が近年、より等身大の、背伸びをしない形に変わってきているような流れを感じています。

数年前はもっと都市部に寄った形での発信というか、「島根でも東京に負けないような〇〇があります」みたいなアプローチが強く、「ここにあるものを磨き上げていこう」という発信をしていた私たちには、「もったいないな」という思いがありました。

それがここ数年、特にコロナ禍以降、都市部と地方の境界がさらにあいまいになって、「どこで暮らすか」というよりも「どう暮らすか」という部分を重要視する人が増えてきているように思います。

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そんな世の流れに合わせて、移住のPRもどこも「この土地の本当の魅力ってどこにあるんだろう」という、真の部分でのオリジナリティを模索し始めているような気がします。そして同時に「もちろん、仕事もできますよ」という感じで、ワーケーションやデジタル面での利便性を謳うようなものが多くなっているのではないかな。

「暮らし」がテーマである私たちの写真を行政が使ってくださるというのも、そんな流れの1つなのかもしれません。

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使用してくださっている写真の中には、もう成人した子どもたちがまだ幼い頃のものもあり、大学生の娘たちは自分の写真が県のHPに使われていることに驚いていましたが、十数年前からいつもどんな時も、同じ空気感で撮影をしていたことで、流行りに乗らない普遍的なイメージを出せているのかもしれません。

オンラインでの移住イベントもいろいろ紹介されていますので、興味のある方はぜひ、チェックしてみてくださいね。

島根は、ぶっちゃけ都市部からは一番遠い地域、という気もします。実際の距離や、公共交通機関でのアクセスの悪さもそうなのですが、心の距離が遠いような…。

でも、もうそういう「都会が~」「田舎が~」っていう時代ではないですよね。そういう意味では、島根は「どこに暮らしていても豊かに暮らすことができるのだ!」ということを体感できる場所でもあると思います。

不安なことも、「くらしまねっと」を運営されている「ふるさと島根定住財団」さんに相談するととても細やかに対応してくださるはず。

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過去にも、雑誌に掲載されていた私たちの写真広告を見て、島根への移住を決めてくださった方がいらっしゃいました。自分たちの活動が皆さんの生き方の転機となるようなことがあれば、とても嬉しいです。

サポートありがとうございます。とてもとても励みになります。 島根を中心としたNPO活動に活用させていただきます。島根での暮らしが、楽しく豊かなものになりますように。