道の駅に行ってきました。

おはようございます。

週末ちょっと暖かくなったので、久しぶりにお出かけしてみたいなあ…と思い、先月オープンした大田市の道の駅「ごいせ仁摩（にま）」に行ってみました。

道の駅にはちょっとうるさい我が家…旅行の際にも道の駅チェックにすごく時間をかけています！遠方にはなかなか行きづらい昨今、きっとたくさんの方で賑わうだろう、と、ちょっと落ち着いた頃に行ってみよう、と話していました。

「ごいせ仁摩」は、山陰道の「仁摩・石見銀山IC」の入口すぐのところにあります。

石見地方ならではの、石州瓦の建物。ひろーい敷地に、産直・お土産などが販売されているエリアと、レストランエリア、「石見神楽をやるんだろうな…」と思わせるイベントステージ、無料のドッグランなどがありました。ドッグランはけっこうたくさんの人でにぎわっていた様子。

楽しみにしていたお魚のコーナーには、大田でとれた鮮魚やわかめなどが並んでいました。以前大田市の「ドマカフェ」さんに教えていただいた「だき寿司」もありましたよ～。

※「だき寿司」とは、アジやコハダなどの青魚の中におからを入れて作る大田市の郷土料理です。

お野菜はちょっと少なめだったかなあ…時間帯にもよるかもしれませんね。

Instagramで「限定販売」と書かれていた「穴子のおにぎり」は、ラスト１個でした。大田市は「大あなご」をブランド化されていて、レストランでも穴子の天丼などを食べることができるようです。

テイクアウトして、車の中でいただきました。甘辛の味つけでおいしかったです。

店内を歩いていると、いつも「シマシマしまね」の「しまねのかたちパズル」でお世話になっている「NPO法人どんぐり」さんのコーナーを発見！

コースターやキッチンツールなどを販売されていました。

たくさんの方に手に取っていただけたらいいなあ。

そのほかお買い上げしたもの。

前日にローカルニュースで紹介されていた、鳴り砂で有名な「琴ヶ浜」の海水で作られたお塩。中にポストカードが１枚入っていました。

そして、以前食べたことがあっておいしかった、かまぼこ屋さんの鯛せんべい。

豆乳とおからのドーナツも買ったのですが、車中で全部食べてしまいました…。ふんわり甘くておいしかったです。

お惣菜系がもっとたくさんあると、わくわく感が増すように思いました。皆さんも良かったらお立ち寄りくださいね。

先週末の「時々、コラム」は、「可視化することで得た気づき。そして十数年ぶりに飾ったお雛さま。」というタイトルで、可視化したことで思わぬ収穫がありました、という話を綴っています。

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