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まだまだいいものいろいろ。「しまねの秋の、お楽しみ」でご紹介する商品たち。

おはようございます。

イベント「しまねの秋の、お楽しみ」。今日も引き続き、初日の11月11日(木)から並ぶ商品についてご紹介します。

まず、今回初めてご紹介するのが「しまねのはちみつ屋 いち花」さんのはちみつ。

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西から東から、島根県各地の養蜂家さんが集めたさまざまな味わいのはちみつを製造・販売されています。

非加熱で作られるため、味わいはもちろん、はちみつ本来の栄養や効果が得られるのも魅力、とのこと。産地やその土地の環境にも配慮し、自然豊かな土地で採られた蜜たちは、濃厚な味や香りが特徴です。

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さらに特徴的なのは、個性の違うたくさんの種類のはちみつラインナップ。それぞれにユニークな(でもしっかりとそのはちみつの個性が伝わる)ネーミングとイラストが配されています。

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今回はたくさんの種類の中から、レンゲなどの春の蜜で作られた「祝福の散歩道」、重厚な甘みや和の風味が広がる山桜などが蜜源の「勇敢な冒険」、そして香りが強く、黒糖のような深い甘みの蕎麦(そば)の生はちみつ「孤高の暗闇」の3種類のはちみつが並びます。

それぞれに味わいがはっきりと違うことに驚かされますが、ちいさな瓶入りですのでその違いを食べ比べてみるのもおすすめ。パッケージもおしゃれでかわいいのでプレゼントにも良さそうです。

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また、大田市産の農薬・化学肥料不使用の柚子とはちみつを合わせたマーマレードも今回ご紹介します!甘さ控えめでコクのあるおいしさ、ぜひ味わってみてくださいね。

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この日はカンパーニュに合わせていただきましたが、華やかな味ですごく濃厚でおいしかったです!
それまでは県内で観光のお仕事をされていた「いち花」さんが、島根の良さを感じられるプロダクトとして「はちみつ」に巡り合い、情熱を傾けて作られた商品たち。ぜひ、お試しくださいね。


次に、出雲市のハーブティー専門店「yado」さん。くらしアトリエはデザインワークでいつもお世話になっています。

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yadoさんのハーブティーはすべてオーナーさんの手によるオリジナルブレンド。メディカルハーブの認定資格を持つオーナーさんが、からだの不調やなりたい自分のコンディションに合わせたハーブティーを、飲みやすく、美味しく取り入れられるように工夫してブレンドされています。

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今回は、何種類かのハーブティーをセレクトして届けていただきます。

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そしてお湯、水、ソーダ、牛乳、豆乳などで割っていただくハーブコーディアルも。

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ご自身の体調やお好みの味に合わせて、選んでいただけたら嬉しいです。

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ハーブティーがもともと苦手だったというオーナーさんだからこそ、飲みやすさや親しみやすさにこだわったお店づくりをされているのが伝わります。皆さんもぜひ、暮らしの中にハーブティーを取り入れてみてくださいね。


次に、雲南市の「Kanuka park」さん。以前もこちらのnoteでご紹介しましたが、ジビエソーセージが看板商品の工房です。

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関東から島根に移住され、さまざまな経験を経て雲南市の山の中に工房をオープンさせた店主の鹿糠俊二さん。

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害獣であるイノシシの肉を余すところなく使いたい!という思いから作られたソーセージはワイルドさの中に繊細なスパイス使いが絶妙で、ごちそうな味わいです。また最近ではソーセージ以外にもいろいろな商品を開発されています。

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今回は、3種類の味が楽しめるソーセージセットのほか、こちらの記事でもお伝えしたミートソース(イノシシ肉を粗めに挽いたミンチと、雲南市産の野菜をじっくり6時間コトコト煮込んで作られています)、

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そして新商品のシチューを届けてくださいます。シチューはイノシシの骨を長時間煮込んだスープの中に、トマトや香味野菜をたっぷり入ったおいしさ。ホロホロのお肉もゴロッと入っています。ごはんと合わせてハヤシライスのように食べることもできますよ。
こちらの商品はいずれも、⁡お持ち帰りいただいて、おうちで焼いたり温めたりしてお召し上がりいただくタイプです。ジビエは気になるけどちょっとハードルが高い…という方や、チャレンジしてみたい!という方、そしてもちろんおいしいものに目がないという方も、ぜひお試しくださいね。


さらに、お隣の鳥取県大山町から、「ゲストハウス寿庵」さんの2022年版カレンダーもご紹介します。こちらはくらしアトリエが制作を担当させていただきました。山好きな方にぴったりの写真カレンダーです。

山好きなオーナーさんと、宿を愛するたくさんのファンの方の思いが詰まった素敵なカレンダーです。上記の記事をご覧いただき、こちらもぜひよろしくお願いいたします。

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以上の商品は初日の11月11日(木)から並びます。

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いずれも数量限定ですので、売り切れる場合もあります。あらかじめご了承ください。

「しまねの秋の、お楽しみ」については、こちらのマガジンをお読みくださいね。(初日の選書イベント「あなたのための1冊選書」は定員に達しましたので受付終了となっています。)


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