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本日「シマシマしまね」オープン日。おすすめ本のご紹介。

おはようございます。
本日「シマシマしまね」オープン日です。
10時~12時、「オープンスペース.美南」さんの離れスペースにてお待ちしています。

あっという間に9月ですね~。
まだまだ暑い日が続くようで、母屋の開放はもう少し先になります。「山の図書室」の会員の方は、マイクロライブラリーをご活用ください。
離れにも少し本を置いていますので、オープン時にはご覧いただけます。

イベントでも好評だった、益田市「モヌッカ」さんのぶどうのコンフィチュール、5種類そろっています。

ぶどうの品種ごとに違う味わいで、シャインマスカット・イタリア・巨峰など、バラエティ豊かにそろっています。
色合いも選ぶときの参考にしてみてくださいね。

おいしい調味料たちもたくさん並んでいますので、ご不明な点はスタッフにお気軽に質問してください!

さて、今日は図書室の本の中から、おすすめ本のご紹介です。

「人生フルーツサンド 自分のきげんのつくろいかた」 大平一枝 大和書房


NHKの「あさイチ」の企画でご存じの方も多いのではないでしょうか、エッセイストの大平一枝さん。
その「あさイチ」の企画にもなっているルポルタージュ本「それでも食べて生きてゆく 東京の台所」も、「山の図書室」で人気の1冊なのですが、今回は大平さんの暮らしにスポットを当てたエッセイです。

いろいろな雑誌等に綴ってこられたものを1冊にまとめられたものとのことで、いろんな視点から暮らしのこと、人生のことが綴られています。1つの文章が2ページから3ページと短いことから、ぱっと開いてさっと読むのにぴったり。時間のある時に読めるよう、手元に置いておきたくなる1冊です。

おすすめ本は「マイクロライブラリー」に入れておきますので、手に取ってみてくださいね。

先週末の「時々、コラム。」は「私はまだ頑張れる。〜愛おしい重い鍋の行方」というタイトルで、ずっと使っている鍋について綴っています。

こちらもどうぞご覧ください。よろしくお願いいたします。

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