イベント「愛で大山」は4月21日から。大山のおいしいものをご紹介します!
おはようございます。
4月21日(木)から開催のイベント「島根から大山を愛でる(通称:愛で大山)」、開催まであと1週間となりました。
当日に並ぶ商品の紹介を、やや駆け足ではありますがしていきますね!
まず、「大山ピーナッツ生産組合」さんのおいしいピーナッツバター。
(当日のパッケージは大山のイラストが配された大山バージョンのものが来るようです)
大山の新たな特産として注目を浴びているピーナッツを贅沢に使った、無糖タイプのピーナッツバターです。
原材料はシンプルに「ピーナッツ(落花生)」のみ。
バターのようにサンドイッチのベースに塗ったり、焼きたてのトーストに塗って食べると、ピーナッツの香ばしさがダイレクトに味わえて、めちゃめちゃおいしいです。
また、無糖タイプなので、ごま和えの代わりにお料理にも使えます!我が家は「めんつゆ+ピーナッツバター」で普段とはちょっと違う青菜のごま和えで楽しんでいます。
「ゲストハウス寿庵」オーナーさんも、すごくおいしい!とおすすめされているこちらのピーナッツバター。今回、鳥取から島根への出品ということで、「県外販売用」のラベルでの販売となります。どどーん!と大山のイラストが印象的なラベルですので、ぜひぜひお試しくださいね。
次に、大山町の「大山あけまの森のベーコン小舎 Cabana de tocino」のベーコン。
シンプルな中に、うまみが凝縮してとってもおいしいベーコンは、3週間をかけて製造されています。
ボリビア産の岩塩で下味をつけ、桜のチップでじっくり燻した無添加のベーコンは、豚肉本来の味わいが楽しめるので、まずはシンプルにじっくり焼いて。
贅沢な味わいが楽しめますよ。スープに入れても絶品です。
そして、同じ大山町にある「塩谷糀味噌店」さんのお味噌もやってきます!
大山町名和(なわ)という歴史ある町(その昔、流罪になった後醍醐天皇が隠岐の島から流れ着いた土地だと言われています)の、海沿いのとおりにあるこうじ屋さん。地元の食材を積極的に使っておられます。
メインの商品「名和みそ」は、米、塩、大豆だけを使って、自然の力でじっくりと熟成された生みそ。お味噌汁にすると、素材の持つコクが伝わってきます。
また今回は、イベントに向けて2種類の貴重な味噌を分けていただけることになりました。
大山育み(はぐくみ)は、大山町産米と、大山の在来種大豆三種をあわせた味噌。
また、「紡ぐ」は地元・大山の「国吉農園」さんの自然栽培米と自然栽培緑大豆・黒大豆を使った味噌です。いずれも、地元産の藻塩を使用されています。
昔ながらの製法で、材料もとてもシンプル。だからこそ、長きにわたり受け継がれてきたこうじ屋さんの技術や感性が味に伝わっているのだと思います。
※いずれも生みそですので、ご購入後は冷蔵庫で保存してくださいね。
最後に、大山町の「豪円湯院」さんのおぼろ豆腐をご紹介します。
こちらは、「ゲストハウス寿庵」さんからもほど近い、大山寺参道にある温泉施設にあるお豆腐工房。
温泉は、登山帰りのお客さまにもとても人気で、日帰りの温泉施設ではお豆腐を使ったお料理も食べられるレストラン「神の湯亭」があります。
ここで作られているのがお豆腐や豆乳、そして豆乳スイーツたちです。今回は、「ゲストハウス寿庵」さんおすすめのお豆腐を届けていただきます!
豆の味がしっかりと感じられる、濃い味のお豆腐で、プレーンのほかにゆず・黒ごま・あおさの3つの種類があります。
全部食べてみたのですが、全部おいしかった(笑)。
鳥取県産の「サチユタカ」という大豆を温泉源泉水で炊き、にがりで寄せた濃厚な味わいです。
これからの季節、晩ごはんや朝食の一品にぜひぜひ、お試しくださいね。
…駆け足でお知らせしましたが、どれも寿庵さん、そしてくらしアトリエスタッフが「おいしい!」とおすすめできる商品ばかりです。大山に思いを馳せながら、お買い物もお楽しみいただければ幸いです。
明日も、大山近郊のおいしいものをご紹介しますね。
イベントの詳細、スケジュールはこちらからどうぞ。イベントの翌週、4月26日~29日は、離れのスペースにてゆるっとオープンいたします。
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