パン屋が食べたいパン屋のパン。
おはようございます。
昨日の山陰地方はとーってもいいお天気でしたね!
用事があって鳥取の実家に帰ったのですが、大山が本当にきれいに見えました。
帰りに立ち寄ったティズクレイさん。ここからの大山もすごくすごくきれいに見えます。
ちょうど、イベント「パン屋が食べたいパン屋のパン」を開催中。整理券を配られるとうかがっていたので、もうパンはないのかな、と思いつつ立ち寄りましたが、コウボパン小さじいちさんのパンもルヴァンさんのパンも買うことができました。良かった!
小さじいちさんの、「お客さまががっかりされることのないよう、十分な数のパンを焼く」という姿勢がすごいなーと、昨年の「シマシマしまね」の「素敵な人がやってきた」シリーズのお話会で感じたのですが(そのときには、わざわざ大山まで訪ねてこられるから、なるべく臨時休業をしないようにしている、というお話をしてくださいました)、今回も、本当にたくさんのパンを用意して、来られた皆さんが満足されるように努力されているんだと思います。
品質にこだわったり素材にこだわったりすることと、パンをたくさん用意することは、なかなか両立しないと思うのです。もちろん、限界もあるので早く売り切れてしまうこともあると思いますが、その時の「申し訳ないな」という気持ちが、どうにか皆さんに喜んでいただける方法はないか、という試行錯誤につながり、豆乳フレンチトーストというメニューができた、のではないかと思います。
今回はオーナーさんにはお会いできませんでしたが、おいしいパンを買えて幸せでした!
こちらのイベント、先週開催した「おいしい珈琲、おいしいうつわ」の際にレジ前にフライヤーを置かせていただきましたが、皆さん興味津々!という感じでした。昨日ティズクレイのオーナーさんも、「島根からもたくさん来られてるみたいです」とおっしゃっていて、パンは県境を越えるなあ、とあらためて感じているところ。
週替わりでいろいろなパンが全国各地からやってくるそうなので、クレイさんや小さじいちさんのSNSをチェックしてみてくださいね。
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