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Unity1week第三回Team-Up‼︎ 参加振り返り後半

前半は、平和に終わった1weekのゲーム制作について話ができた。
後半は、もう一つのチームのお話である。

導入駄文

1weekで終わらせるとプログラマーが言った。
1weekで終わらないだろうなとアートが言った。
いつ終わるのだろうか、これは私が言った。

前半のゲームがおわりかけた、ある夜
意を決して、かけもちチームへの参加表明を宣言した。

かけもち先は、初回にお世話になったチーム面子が
引き続き開発するようなのでそちらのチャットにお邪魔した。

あたたかい言葉をかけられる。
"やった! よろしくおねがいします! 掛け持ち大変だと思いますので、BGM1本と、SE周りをいくつかお願いするつもりでいましたー"

すっかり気をよくした私は、その日の内に参加を確定した。
そしてその日の夜、今回のゲームについて仕様を伝えられる。

<ゲームジャンルはカードゲームです。

<カードは60枚最低でもあります。

<7層くらいのダンジョンです。

まんまと罠に引っかかってしまったというわけである。
そして、早速涙をまたちょちょぎらせながらサウンドリストを作成した。

実際のサウンドリスト 膨大である

こうみると圧巻である。
結局最終的には、効果音100個・BGM11曲という膨大なプロジェクトと
なってしまった。
前半と同じく本作品で作った曲と効果音をちりばめながら
クロスフェードを作成したので聴きながら読んでくれると嬉しい。

泥酔とタイトルにつくように、陽気な曲が続く。
お酒といえば民族、民族であればアイリッシュ‼
と連鎖するようにアイデアが出てきてどんどんリストが埋まっていく。

やはり埋まっていくリストはうれしい。
宿題が減るのはもっと嬉しい

長期のスパンではコツコツやる人が有利かもしれないが
短期での場合はギリギリに仕上げる人のが良いのかもしれない……。
いや、違う気がする……。

みなさんは、夏休みの宿題をいつ頃終わらせてましたか?

#ゲーム制作
#ゲーム開発
#unity1week
#u1wTU

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