見出し画像

出演舞台《ハーツ・ハート・ハード!》

人は誰しも幸せになりたい、と思うだろう。
そしてその幸せには色々な形が存在する。
大きさも形も色も、幸せと不幸は人それぞれであり、決して一定ではなく、幸せと不幸の定義は存在しない。

もし自ら不幸を望んで、その不幸を掴み取る努力に勤しむ人間がいたら、きっとその人にとっては「不幸」こそ己の幸せなのでしょう。
人それぞれの幸せ願ったり、努力してみたり、明日来るかもしれない不幸にもがいてみたり、立ち向かってみようと、するだろう。
でもいつも「自分は幸せか?」という感情よりも、
幸せってなんだっけ?」という悩みにぶち倒される。
そんなこと、ありません?

ハーツ・ハート・ハード! ゲネプロより

どうも。遅くなりましたが月海舞由(つきみまゆ)です。初めましての方も、お久しぶりの方も、お元気にお過ごしでしょうか?
わたしは元気いっぱいです。ふふふ。
今回のテーマ。それはズバリ「幸せ」です。

わたくしごとですが、先日、下北沢のステージカフェ「下北沢亭」にて
舞台《ハーツ・ハート・ハード!》が無事終演いたしました。
たくさんのご来場、誠に有難うございました。
この作品で、今年の舞台の出演は終わりでした。
25歳最後の舞台に、この舞台に立ててとても幸せでした。
あ、そうです。今回の記事のテーマは「しあわせ」です。

ハーツ・ハート・ハード! ゲネプロより

舞台、《ハーツ・ハート・ハード!》の中で、
わたしは「藤原美幸(ふじわらみゆき)」という女の子を演じました。
名前の中にも、「しあわせ」という字が入っとりますねえ。
名は体を表す。
誰しも聞いたことある慣用句です。
『名は体を表す』は、『名前にそのものの本当の姿が表れている』という意味らしいです。

幸せってなんなんだろう?
願っていた幸せに辿り着けなかった時に手にした幸せは、それは不幸に分類されるのか?
わたしにとっての幸せと、わたし以外の幸せは全然同じではなくて。
では、誰を基準にすれば正解なのか?
その正解の道を間違わなければ正しいのか?
正しくあれば、間違わないのか?
間違わなければ幸せなのか?

そんなことを稽古中毎日毎日考えていました。
誰だって幸せになりたい。
幸せに見られたい。
自分は幸せだと信じたい。

それが、自分ではなくて、たとえば家族の、自分の大事な人の「幸せ」を選択しなければいけない立場になったら、、、どうでしょうか??

おとと。これ以上は、
そんな公演の配信がスタートしましたので、ぜひ選択してみてください。

ハーツ・ハート・ハード! ゲネプロより 


何卒よろしくお願い致します。

視聴可能期間:12/13(火)~12/27(火)15:00
販売期間:~12/26(月)23:59
チケット ¥2,000
観劇三昧さんでの配信です。
下記よりページに飛べます。
お手数ですが、登録(無料)が必要です。
是非是非宜しくお願い致します。

イノチガケ プロデュース
『ハーツハートハード!』

脚本・演出:高橋広大(ナイーブスカンパニー)

出演:岩⽥和浩(イノチガケ)/月海舞由(KURAGE PROJECT)/草彅智文(TEAM HANDY)/葉山あかり(ゴツプロ!演劇部)

【劇場】ステージカフェ 下北沢亭
【公演日程】2022 年11 ⽉29 ⽇(火)〜12 月4 ⽇(⽇)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?