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身体の感覚を指針にして気付いたショーゲキな出来事

私自身、食事制限や運動って
それで減ったとしても
止めたらまた元に戻ってしまうことも多いので、

日常的にできることってないのかな?と
自分自身で検証中です。


その中で
「食欲」「食べる感覚」について、
今は色々と、自分の感覚と
実際に食べてみた感覚と
身体の変化で検証しています。

特に、間食。

お菓子など、仕事の休憩時間や
家事の合間などで、ちょっと食べたいなぁと思った時
「それって、本当に食べたいのかな?」
ちょっと立ち止まる時間を作ることで


お腹が空いてないのに食べてることに気づいたり
なんとなく口にしてしまっている
ということもあるなぁと感じていたりします。

それを感じたのが
お腹は空いてないのに

何か口に入れたい…。

そんな感覚なことがあったことに気づいたから。

あぁ、こういう感覚を「口寂しい」っていうんだなぁ
体感とともに、言葉を知った感じ。

その感覚を知った次の日、 

仕事でもやもやしたことがあって
全くすっきりしない気持ちになり

ふと

戸棚にあったスナック菓子が目に留まり
爆食いしてしまったことがありました。

我に返って
身体の感覚を自分で確かめた時
「あー、身体はそんなに欲しくないかも」
っていう感覚でした。

「ということは、この食べたい感覚はダミー?」

そう、身体からの何か食べ物を身体に入れてくれ!
という欲求ではなく

自分のストレスを食欲で満たそうとする
そんな感覚に思えました。

そうか、お腹が空いてない時に何か食べたくなる時は
何かストレスがかかっている時で、
満たされない何かを
食べるという快感で満たすことをしているのかもしれないなぁ

それって、お金を使うこともそうだよなぁ。

他で満たそうとする。


ということは
身体からの欲求以外の「食べたい」は疑った方が良くて
ちゃんとその根本に気づいて
それを満たしてあげる

そういうことが大事なのだろうなぁと

そんなふうに今のところ思っています。

ストレスのかかる仕事をしていた時
私、一気に体重が増えました。。。


つい甘いものを食べてしまう

つい甘い飲み物を欲してしまう

ついつい、美味しそうなものをつまんでしまう

なるほど、
そうやって、自分を守ろうとしてたのだなぁ
っていうふうに思えました。

自分の食欲に敏感になる
自分が何が好きで何が嫌いか
どんな感覚が心地よくて、嫌な感覚か

自分の感覚を指針にすることって大事だなぁ。

そして、
ちゃんと、身体の声を聞くって、
身体で確かめるって大事だなぁと感じました。

このことがあってから…
間食がかなり減ってます(笑)

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