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【リモート】ZOOMを1年使って思ったこと3選

今回は「ZOOMを1年使って思ったこと3選」について記事を書いていこうと思います。リモートワークを検討している方もいると思うのでさっそく結論から書いていこうと思います。

①パソコンとスマホの格差がある
②雑談しづらい
③全員が話す場を作った方がいい

①パソコンとスマホの格差がある

ZOOMを1年使って思ったこと1つ目は、パソコンとスマホの格差があるということです。

大半はスマホから参加していたのですが、同時に表示できる人数は最大で4人までになってしまいます。一方、パソコンだともっと大人数を同時に見ることが出来るので、全体の雰囲気を把握する上でパソコンの方がうまくいきます。

また、そもそもパワーポイントを表示したり、画面共有をしたり、背景を変えたりできるのはパソコンのみなのでその時点で大きく差ができてしまいます。

✔ポイント ZOOMはパソコンでやった方がいい

②回線で主導権が変わる

ZOOMを1年使って思ったこと2つ目は、回線で主導権が変わるということです。ZOOMを使っているとどうしても通信状況が悪くなったり、ノイズが入ったり、画面が止まってしまったりします。

そのため、いつも回線がスムーズにできている人の方が話し合いの主導権がとりやすく、逆に回線の悪い人は話についていけなくなってしまうなんていうことが起きてしまいます。

議事録を作ったり、LINEや他のアプリケーションと併用して対策をとるのがよさそうでした。

✔ポイント 回線で主導権が変わる

③全員が話す場を作った方がいい

ZOOMを1年使って思ったこと3つ目は、全員が話す場を作った方がいいということです。これは言い換えるととても雑談しづらいということでもあります。

ZOOMの性質状、現在しゃべっている人が注目されるようなUIになっています。そのため、「あっ、今この人が喋っているから割り込みづらいな…」という感覚が日常会話より強くなります。

その繰り返しによって「よく発言する人」と「あまり発言できない人」が露骨に分かれてしまい、そういう前提で話し合いが進んでいってしまいます。

なので、一番最初に全員が話す場を作ることによって発言しやすい雰囲気を作ったり、雑談を取り入れることによって無駄話もしていいんだという安心感を持って参加できるようになります。

✔ポイント ZOOMではアイスブレイクをしっかりしよう


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