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【共有】発信を一か月続けて気づいた3つのこと Part1

今回は、「発信を一か月続けて気づいた3つのこと」について記事を書いていこうと思います。同じく発信を続けられている方の参考になったら幸いです。ちなみに発信というのはStand.fmという音声収録と、noteのことです。さっそく結論から書いていこうと思います。

①株式会社「わたし」

②いいコンテンツは誰にでも作れる

③世の中にあるすべての「もの」は誰かが作っている

①株式会社「わたし」

一つ目の気づきは、株式会社「わたし」ということです。何を言ってるんだと思う方もいると思いますが、この株式会社「わたし」という言葉にまとまります。

会社は、元となる材料の調達、商品の制作、市場への流通、顧客の確保、をすることによって利益を出し成長していくものです。通常はあまりにも社員が多いため分業制になり、どれか一つずつしか担当することができません。

では、Stand.fmに当てはめるとどうでしょう。コンテンツの材料は「ネタ」ですから、選ばなければほぼコストゼロで調達できます。僕はライフハックについて発信しているので基本的に集めようと思わなくてもネタが自然と沸いて出てきます。

次に商品の制作です。スタエフでは、収録をメインに投稿を続けているので、僕がしゃべるだけでコンテンツはできます。しかし、それだけではいいコンテンツはできません。うまくしゃべるためにはある程度原稿を作る必要があります。

そこで登場するのがnoteです。ただ原稿をつくるにしても、原稿用紙に書いてしまってはゴミになるだけだし、wordに書いても圧迫されるかパソコンの奥底に眠るなんてことがオチです。なので、僕はこの原稿すらもしっかりとコンテンツ化し、コンテンツを作る過程すらもコンテンツ化しているというわけです。

次は市場への流通です。これは、「ハッシュタグ力(りょく)」と「タイトル力」が求められます。自分の発信するコンテンツをどの人に届けたいのかをイメージして直接的な言葉から間接的な言葉まで頭の中をフル活動させなければなりません。例えば女性をターゲットにするなら「とろける」、「ほっこり」などの想像力を掻き立てる言葉や、「愛され女子の○○」のような感情を揺さぶる言葉が求められるでしょうし、男性をターゲットにするなら「モテる」、「稼ぐ」などの欲望に訴えかける言葉が求められます。

最後は、顧客の確保です。正直僕がスタエフで一番苦手としているところです。スタエフで言うところの「コメント欄」です。僕のコンテンツの性質状、決まったフォームで毎回淡々と話しているためよくも悪くも無駄がありません。無駄がないということはつまり、コミュニケーションが生まれづらいということでもあります。毎回、10以上のコメントが付く投稿者さんを見ると羨ましく思いますが、かといって自分がそこにコストをかけられるのかといわれると微妙なところがあるというジレンマを抱えています。誰か力を貸してください。

この文をクリックするとPart2の記事を今すぐ見られます。





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