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一関営業所を支える新米メンバーの「たのしそう!」そんな子供みたいなワクワクに導かれた約2か月


なんでクラダシに?

Noteをご覧のみなさん初めまして、クラダシの佐々木です!
自分を簡単に紹介するとしたらなんですかね…
・普段はヘラヘラニヘラ
・ドーナツが大好物
・ライブに行くことが生きるモチベ
うーん、なんとも微妙ですがそんな感じです(?)

そんな私は今年の6月にクラダシに入社したばかりで、まだまだ赤子。
日々奮闘中です笑

前職はホテルのフロントで勤務していた私が、まったくの未経験だったこの界隈になぜ足を踏み入れたかといいますと、「たのしそう!」そんな子供みたいな理由だったんですよ。転職先を探している際にふと目に入ったのがクラダシの求人でした。クラダシってどんな会社なんだろう~?と調べていくうちに、だれでも簡単にフードロス削減に日々のお買い物の中で気軽に参加できる、そんなわかりやすいシステムに「えっすごい」と衝撃を受けました。

今までの仕事の中でもフードロスの場面に多く出くわしていましたが、何もできず「もったいないな」と思うだけで結局何も行動できないでいました。(まあ1つあげるとしたら、もったいないから食べようって食べてたくらいですね笑)

その他にもいろいろなプロジェクトやキャンペーンなどを行っているのを見て、とにかく「おもしろそう」「たのしそう!」そんなびっくりするくらい子供みたいなワクワクが入社まで導いてきたのだと思います。

私のいまのお仕事

私は現在、岩手県の一関にある営業所で勤務中です!
いまのところは商品の掲載作業や酒類の帳簿作成など、あとは営業所の管理業務をしています。もうすーぐテンパってしまう人間なので、新しい業務を始めるたびに初日は一人で大騒ぎですが、「いやまあやるしかないな、やればおぼえる、やればできるようになるよね~」と次の日にはケロッとして業務に取り掛かってます(?)

これからどんどんほかの業務も覚えて、酒類全般の管理など一関営業所に任せてもらえる業務を増やしていければとおもいます。

仕事でのやりがい

まだ入社して1ヶ月半くらいなので、最近やっと実感がわいてきた赤子状態ですが、そんな中でもクラダシのいろいろなプロジェクトや業務の成果などを見聞きするたびに、ここでいま働けてるんだなあと日々感じています。

もっともっと業務をマスターして、任せてもらえる業務が増えれば、やりがいも何倍にも大きくなると思いますし、そうなれるように日々たくさんのことを吸収して自分自身も成長していきたいなと思います!

これからクラダシでやりたいこと

クラダシに入社する前は、「実際に自分が携わり、見つけ出した商品を販売して、お客様にお届けしたい」みたいな、ふわっとした目標を掲げていました。ですが実際に入社してみて、具体的に「こんなことができるかも!」、「こんなプロジェクトがあるならこんなのはどうかな?」といろいろ浮かんできました。

今はっきりと実現したいことは2つあります。

1、「クラダシチャレンジを一関で開催する」

クラダシチャレンジとは・・・
社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」は、人口減少・少子高齢化により人手不足に悩む地域・農家さんのもとへ、地方創生やフードロス問題に興味がある学生に行っていただき、未収穫となっていた一次産品の収穫をはじめとした農業体験により、フードロスの削減を目指す活動です。
参加学生は、実際に現地を訪れ農作業や現地の方との意見交換を通して、地域の現状や課題を自分事として考えることができ、座学では得ることのできないたくさんの学びを得ることができます。

詳しくはこちらのサイトからぜひ→ 社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」 Kuradashi

一関は、お米(県のオリジナルブランド米品種「金色の風」「銀河のしずく」、一関地方の食文化でもある「もち米」)や野菜(曲がりねぎ、りんご、トマト、小きく、など)の生産が盛んな町なのですが、現在、一関では人口流出・若者の減少によって農業の担い手不足や高齢化が大きな課題とされています。

そこで、営業所のある一関でクラダシチャレンジを開催することで、農家さん・一関市・クラダシ・学生さんで農業が抱える問題やフードロスについて改めて学んだり議論する機会にすることができ、クラダシと一関の新たなつながりや新しいプロジェクトにつながるきっかけにもなってほしいという願いを込めて実現したいと考えています。

2、「一関で開催されている行事やお祭りに出店する」

一関では季節ごとに様々なお祭りや行事があり、その中には農業や食に特化した行事もたくさん開催されています。そこで、各お祭りや行事ごとのニーズにあわせて、クラダシとしてブースや食品やお酒の販売などを行い、訪れた方にクラダシをもっと知ってもらい、フードロスへの関心を深めていただける機会になるのではないかと考えます。

農業や食などなど様々なカテゴリに特化している行事が多いからこそ、一緒に出店しているお店や企業との新たなつながりになることもあるのではないかと考え、実現させてみたいです。

この他にも、まだまだ具体的じゃない実現したいこともたくさんありますが、このようなプロジェクトがもし実現、成功することができれば今後、近隣市町村⇒県⇒東北⇒全国と、どんどんクラダシと地域のつながりを広げていくきっかけになるのではないかと考えます。

メディア・SNS・関係者の口コミなどでこの活動を広く知ってもらうことで、「うちの商品をぜひ!」「うちの農園でクラチャレしてほしい!」そんな声をたくさんいただけるような、クラダシにお願いしたいと思ってもらえるような、1回きりではなくて未来につながっていく機会にしたいです。

【クラダシに興味をもってるあなたへ】

まったくの未経験の業種だったのに「たのしそう!」そんな子供みたいな気持ちでワクワクして入社したいと思った私でしたが、実際に入ってみて会社のことをより深く知ったいまでも同じ気持ちでいられていますし、仕事のやりがいも多く感じられる機会の多くあるのではないかなと感じています。

クラダシを見てみて興味がわいたり、すこしでもワクワクした方はまずは一度気軽にお話ししてみてください!



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