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【詩】銀色の君

鈍い気配を
コーンと漂わせて
座るボール

この硬い地面に

君はどこか銀色の
輝きを放っている

そんな姿を
見ていると

君を動かしたい
そう思って
しまわないかい?

素敵な銀色の君だから
生き生きしてほしいなって

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