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”変化に対応”している超一流からの教えにシビれたって話

こんにちは、調子はいかがですか?
ママトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

この記事は個人的に面白かったですね。

父が高杉さんの本が好きで読んでいた記憶があるくらい。
私は小説が苦手で読んだことはないのですが、読んでみたいと思いました。

痺れたインタビュー箇所を2箇所ほど紹介しますね。

強かった日本はどこへやら、もう東アジアの中でも霞んだ存在。これはやっぱり、政治が悪い。三権分立だなんて言っているけど、圧倒的に政治が強いもの。かつ、その政治を仕切っているのは、過去にしがみついた高齢者ばかりでしょ。古い人は、自ら退くべきですよ。そして、若い人、特に女性をもっと登用してもらいたい。僕の周りには、記者や編集者で、これはかなわないな、と思うくらい優秀な女性がたくさんいましたよ。能力のある女性たちに、もっと自由に活躍してほしい。そうすれば、日本全体が底上げできるでしょう」
引用元) Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/6d2b3a446044e87bc6c6c1cb7fd997c0dfdbf100?page=4)

そしてその次がこれ。

「人間にとって一番大切なことは、個性だと思う。子どもの頃から、それを大人が見つけて伸ばしてやる、これが大事だよね。今は少子化だから、きめ細かく見てあげられると思いきや、教育の平均化によって、逆に個性をつぶしてしまった。みんな同じようにやりなさい、競争しなくてもいいんだよって、それじゃあ子どもは伸びないよ。子どもたちのいいところを引っ張り上げる、力のある教師をいかに育てるか、そこを考えていかないと」
引用元) Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/6d2b3a446044e87bc6c6c1cb7fd997c0dfdbf100?page=4)

本質を突きすぎている・・・。
激動の時代を生きた大先輩にこう言われると頭が下がります。

どうしても歳を重ねると、変化に対応でしづらいのでは・・・?
と考えてしまっていた自分を猛烈に恥じてます。

敬意のカケラも無かったことに猛省です。

私たちの世代の使命の1つは、高杉氏がおっしゃっている

”個性を伸ばす教育”

を体現することでしょう。

学校が難しくても私たちのような立場の人間が躍動すればいい。
そのために、まだまだ日々精進です。

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