インド人は失敗した未来をイメージして成功を加速させる
今から失敗をイメージしてみてください。
…。
いやな気持になりました(笑)
だからこそ「こんなんにはなりたくない！」というモチベーションのインド人。
「失敗した未来をイメージする」
って、ネガティブ思考なんじゃないの？と思うかもしれませんが
実はそうじゃないんだよねというお話です。
今回は
インド人と日本人の考え方の違い
病気になったときそう思った経験
こちらの２つのお話をしていきます。
結論）行動しない方が怖いことだよ
「失敗した未来をイメージする」根底には
「行動しないことの方が怖い」というのがあります。
インドは人口が13億人です。
こんなに人がたくさんいる中で失敗を恐れてチャレンジしない方が置いて行かれるんじゃないかと！！！
だから行動しないことの方が怖いんです！
一方日本人は…
学校教育でもみんな同じ。平等が好きです。
今は運動会でも順位をつけないくらい競争がダメな社会になってきてます。
確かに運動って苦手な人ってマジで嫌いになるくらい苦手だから
順位によって苦手レッテルを張るのは良くないですね。
でもコレってどうなんでしょう？？？
競争しないとどうなるのか
あえて言いますが、仕事をしないワケの分からない年寄りが
高い給料をもらってその席に居座っている会社ってありませんか？
政治家っていませんか？
車の運転もできなくなるような年齢なのに
政治的判断ができるはずないと思うんですが。。。
競争をしないとこんなことが起こっています。
やってみなきゃわからない！早くやっておけばよかった！そんな経験ありませんか？
わたしは現在、急性リンパ性白血病の治療中です。
しかし、この病気がわかるまでに4か月もかかりました。
血液検査を早くやっておけばよかったって話です。
最初に頭痛がありました。
脳神経外科、内科でＭＲＩ，ＣＴをやりましたが異常なし。
色々を調べましたが、
「甲状腺の病気かな？」と思い、専門院にいって血液検査をしたところ
白血病がわかったという経緯です。
この間が4か月。
4か月の間、頭痛、めまい、全身の痛みで仕事をしていましたが
よくやったな、よく生きてたなと自分でも思います。
すぐに行動していればもっと早く良くなっていたはずだし、
そこまで苦しまなくて済んだ話です。
思い立ったらすぐ行動
インド人の教えのように思い立ったらすぐ行動しましょう。
日本人は慎重で臆病です。
でも行動しないことの方が怖いんです。
GDPの成長率も主要先進国6か国で
日本は6位で最下位。
インドは1位です。
平均年収では
日本は1990年代から400万円前後にずっとおさまっています。
物価がどんどん上がっているのにです。
トイレットペーパー、電気やガスも値上がりするのにね。
今までと同じ事やっていたら何にも変わらないよってのが日本。
まん防もそう。
行動しましょう！！
▼本日の参考書籍は
考え方を学ぶことができます。著者はインド人のサチン・チョードリーさんです。CoCo壱番屋をインドに出店するきっかけを作った方、すごい行動力ですよね(笑)
▼本を読むのが苦手な人はAmazonオーディブルがおススメです！
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