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ストレッチボードでからだラクラク

まだまだ入院中です。そしてほぼ寝たきりです。
そこで現れた救世主!ストレッチボード!!

値段の高いものは8千円くらいしますが、これくらいのもので十分!!
角度の調整もできます。

この上に乗って、ふくらはぎをストレッチするイメージです。
余裕のある人は前屈すると、脚の裏側全体が気持ちよく伸びます!

ストレッチボードの存在は知っていましたが、
実際、買うことになるとは思っていませんでした(笑)

たまたまインスタのストーリーズで、フィットネストレーナーの友人が挙げていた本『身体構造力』の一部が目にとまり、面白そうだと購入して読みました。
そうしたら、今私が求めていること…知識の面でも、自分自身のメンテナンスという面でも、必要なことが書かれてあって、そこにストレッチボードがオススメと載っていたんですね。

『身体構造力』というくらいですから、身体の”構造力”でこんな風に働くんですよっていう、私は普段あまり考えないような話題の本でした。

で、ストレッチボードの話に戻りますが、
ただ単にふくらばぎ、脚裏全体のストレッチってわけではないんです。

まず、ふくらはぎがこのストレッチボードの上でしっかりとストレッチされている状態というのは、膝がきちんと伸びている状態というわけなんです。
膝が痛い人というのは膝が伸びきれません。
膝が曲がった状態で、かつ、膝が曲がるということは股関節が外側にむきます。つまり、ガニ股ってこと。
ガニ股になると骨盤が後ろに倒れ、猫背になります。
猫背ということは背骨が曲がります。
背骨が曲がるということは、首が前に出て、頭が前に出ます。
この状態では5,6キロある頭が身体の一直線の上に乗っかっていないので、結果、首や肩の筋肉の負担になり、肩こりが起こります。
勿論、腰痛も起こるでしょう。

歩くのにも、走るのにも、バランスがとれないので蹴れなくなります。
歩幅が狭くなってきます。
歩くのがしんどくなってきます。

…。

と、老化のプロセスの様に書きましたが、
最後、歩くことをしなくなると、本当に老化してしまいます。

これを防ぐためのストレッチボードです!

体を動かすために、人は何をしているのかというと
大抵は脳で指令を出しています。
しかし、「歩く」という行為は脳の指令だけではスピードが追いつかず、独自に動いているんです!すごくないですか!?

骨盤には仙骨と腸骨という骨があるのですが、その間の関節のことを仙腸関節といいます。
この仙腸関節が独自に重力を感知して、適度に重力がかかると、スムーズに動くという、なかなかの高度な技が「歩く」ということなんです。
イメージとしては思いっきり走ったら急に止まれない…流して走る。この”流して走る”こそ、適度に上半身の重力がかかって、ある程度速く脚が回転しているので、勝手に脚が動いている状態ってなわけです。

ということは!
適度な重力さえかかれば、脚の運びはスムーズなわけで、
それを正しく重力をまっすぐにかけるためには姿勢が大事で、
腰痛があったり、猫背や膝が曲がった状態だと、
将来、歩くのにも苦労する!
という私なりの答えが出てきて、
どれだけ姿勢の矯正が出来るかということでストレッチボードを購入しました!
#長かったーw

運動不足で姿勢が悪くなっちゃった私にはもってこいのストレッチボードです。
毎日少しずつやるだけで、寝たきりによる脚や腰の痛みはとれました!

●膝が痛い方(やる時は慎重に!)
●肩こり、腰痛のある方
●姿勢を気にしている方(反り腰もOK)
●他力本願だけどパーソナルまではしたくない方
●健康意識の高い方

ストレッチボードをおススメします!!​

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