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この道を……

最近、私の主催する対話場で、ちょっとイイことがありました。
まぁまぁ、詳しくお話することは控えますが、ごくごく簡単に言うと、私がこれまで「哲学ダイアグノーシス」の名のもとに実践してきたこと、それをコンセプトの部分で認めていただきました。

こういうことがあると、とってもとっても励みになって、「がんばろう!」って、想いますね。うん、がんばります(笑)。

実は今、とってもとっても情けないことに、生活が成り立つか成り立たないかとか、そういう次元で、もんのすご~く厳しい状況なんですけどね。正直、「哲学なんてやっていていい状況なのか?」と自問することもあったり……でも、「生きて然る後に哲学せよ」(サルトル……だったような?^^;)。私が今までやってきたこと、これからやろうとしていること、そういったことを評価してくれる方がいる限り、続けてゆきますよ。歩いてゆきます、この道を……はい、がんばります!

そういった次第ですので、ここはやはり、サポートなどしていただけますと、とってもとってもとっても……(以下無限 笑)、嬉しいです!

追記
「この道を」というタイトルですが、たしか、リーゼンフーバー先生(ご存知ない方はググってみてください。スゴい人ですので 笑)のエッセイにこういうタイトルのものがあったような……なんてことを想い出しながら、決めました。

追記2
ちなみにオイラ、リーゼンフーバー先生の「中世哲学史」の授業、学期中に二回あったテスト、どちらも100点でした。そしてもちろん、成績は「A」(私の母校には「S」はなく、「A」が最高評価です)。えっへん!
一方で、オイラ、西洋中世の哲学は得意分野なのかもと想ったりするのですが、他方で、今現在、生業となっていること(肉体労働)とは、これっぽっちも関係がない、という……(大笑)

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