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浜っ子女子のはじめてのローカル生活#ライフスタイル1

はじめまして。国見ホイスコーレの岡野です。
この度新しい試みとして、noteをはじめることになりました!
こちらのマガジンでは、私たちの暮らしやライフスタイル、町のヒト・コト・モノの魅力をお伝えできればと思います!

まずは、24年間神奈川県で暮らしていた私が、国見町に移住してからの生活とその変化について振り返ります!

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福島県・国見町について

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国見町は、福島県最北端の町、宮城県との県境にあります。人口9,000人の小さな町ですが、県庁所在地の福島市からは電車で17分程の好立地。町のなかには、古くに栄えた宿場町の面影や養蚕住宅だった古民家が残る歴史ある町です。そして4月になると桃の木が一斉に花を咲かせ、桃源郷のような景色を演出しています。肥沃な大地で作物が育ちやすく、美しい田畑は四季折々の顔を見せてくれます。外灯が少ないので、夜になると星の輝きもよく見える豊かな自然を感じられる町です。
(国見ホイスコーレHPより)

ライフスタイルの変化〈はじめての一人暮らし〉

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①地元の食材を選べる
・自転車で行ける距離に道の駅があるため、そこで国見町や近隣地域で生産されている野菜や果物を選ぶことができる
・これまで選ぶ食材はどんな人が作っているのか直接知らないことが多かったが、顔が分かる方の食材を選べることは、とても安心であることだと感じた

②意外と続いている自炊
・生産者の方の話を聞くことで想いに触れ、より食に関心を持つようになった
・買ってしまった方が手っ取り早いが、安心安全な食材を選び自分で作る方が良いなと思うように

③景色、星がきれい
・21時には人通りがなくなり、外灯がちらほらとあるだけのため、夜空がすごく綺麗
・町の人にとっては当たり前の景色であるが、終電まで人通りがあり、灯が消えることがないような街で過ごしていた私にとっては静けさの中に心のゆとりを感じる
・盆地のため見渡せばどこかに山がある環境で、どの町にでもあるような住宅街でも自然を感じることができる

実際にローカルの環境で暮らしてみて

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・地方での生活のイメージとして、「娯楽が少ない・人がいない・買える物が限定される」ことを想定していたため、実際に住んでみてのギャップはなかった

・これまでは帰宅途中にショッピングセンターでモノを買うことができていたが、いい意味でモノに溢れていない生活だからこそ、本当に必要な物を厳選できた

・これまで住んでいた場所と比較し利便性は悪くなったが、その中でできることを楽しむことができると思った

4ヶ月間を振り返っての結論

結論、ローカルでの選択をして良かった。

同じ環境で過ごしていたらできなかったことがたくさんあるし、自分の理想の生活を追求することをすることができなかった。

こらから等身大の記事をお届けできればと思いますんで、どうぞよろしくお願いします!

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