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#りんご

りんごの生育レポート#2024年5月

5月のりんごの生育レポートをお届けします。 りんごの白いお花は終わり、小さな実がなってきました🌱 早速摘果の作業が始まっています。 りんごの摘果たくさんの葉が生い茂っています。 「摘果」をすることで、一つの実に栄養を集中させ、適切な大きさのりんごが育つようになります。 摘果の主なやり方は、4月に実施した摘花と同様に5〜6本ある幼果の中から丈夫なものを残します。 この作業は、ハサミで行うため集中力をとても使うそうです。 上の写真はビー玉ほどのサイズです。次第に実が膨ら

りんごの生育レポート#2024年4月

国見町でりんご栽培の歴史は古く、38ヘクタールで栽培され、800トン出荷されています。 実は、桃の栽培よりも歴史が古い国見のりんご。 ジューシーで優しい果肉、蜜の多さが特徴です。 清楚な白い花が、やがて糖度の高い真っ赤なりんごへと変わります。 りんごの花の開花皆さん、りんごのお花を見たことはありますか? りんごはお花は白色なんです! 葉が出てから花が咲くのが特徴で、緑が生い茂っている中に白いお花が花を咲かせます。 桃のお花が終わったら、次はりんごのお花が咲き始めます。

「おいしいモノづくりシリーズ」桃の木オーナー/選べる桃の4品種

福島県国見町では、2022年4月から1本の桃の木を複数人でシェアする「桃の木オーナー制度」を実施しています。 桃の木オーナー制度で選べる品種は、4種類あります! 桃は品種により、旬の時期や食感、甘さなど違いがあるのが魅力の一つ。 オーナー制度を通じて、それぞれの桃の違いを味わえます。 今回は、選べる【4品種】をご紹介します。 桃の木オーナー制度とは桃の木オーナー制度は、あらかじめ申し込みを行いオーナーになることで、桃を受け取るだけではなく、生育過程を知れたり、農業見学や

「おいしいモノづくりシリーズ」りんごの木オーナー2024/案内チラシ

りんごの木オーナー2024 ■お申し込みページりんごの木オーナー制度 桃の木オーナー制度 入金確認後、事務局より今後のご案内メールをいたします。 地元の農家さんのお裾分けを受け取るような、そんな気持ちで受け取って欲しい。 「じぶんのりんご」は、実りを待つ間も 届いてからも一年を通して おたのしみがいっぱいです。 【お問い合わせ】 国見町・オーナー制度運営事務局(クニミノマド) Email:kuniminomado@gmail.com

【レポート】11/26「りんごの収穫体験」を行いました

今回のりんごの木オーナー制度でのイベントは、サンフジりんごを育てられてる阿部郁さんの農園で、収穫体験とお楽しみコンテンツを行いました! お楽しみコンテンツでは、りんごの食べ比べはもちろん、りんごができるまでの1年間の過程をお子さんでも分かる紙芝居形式で説明したり、感想をカードに記入し、最後それを阿部さんにプレゼントしたりなど、盛り沢山でした。普段食べているりんごが、こんなに手間がかかっていることだったんだと改めて知るきっかけにもなりました。また、直接農家さんにメッセージをす

りんごの生育レポート#2023年8月

8月のりんごの生育レポートをお届けします。 国見町では連日30℃を超える日も多く、外に出るとジリジリと照つける日差しとセミの大合唱が日常になり、夏本番を迎えています。 りんごの様子雨が降ったお陰でりんごの実が一段と大きくなりました。 夏は草がどんどんと生えてくるため、適宜草刈りをしています。 最も早い品種は、8月から収穫され、お盆のお供えなどに用いられます。 ふと耳を澄ませると、近くで収穫作業をしている人の足音や風鈴の音色が聞こえてきました。 夏の思い出は、まるで

りんごの生育レポート#2023年7月

7月のりんごの生育レポートをお届けします。 福島県国見町では、空は鮮やかな青色に塗り替えられ、町内を歩いて回るとまるで緑の絨毯を敷き詰めたような美しい景色を楽しめるようになりました。 りんごの様子はっきりとりんごの形が分かるようになり、青梅ほどの大きさから野球ボールほどの大きさに成長しました。 国見町の農家さんは桃の収穫期で大忙しですが、草刈りやりんごに虫が付かないように消毒をしています。 夕方ごろに農園を歩くと、太陽が低く柔らかい光が差し込んでいます。 また、時に

りんごの生育レポート#2023年6月

6月のりんごの生育レポートをお届けします。 福島県国見町の町並みは田植えが終わり、田園風景が綺麗に整備され、新緑が輝く季節です。 稲穂が青々と茂り、輝く太陽の光がその色彩を一層引き立てています。 りんごの様子段々とりんごの形が分かるようになり、小ぶりの青梅ほどの大きさになりました。 今の時期は仕上げ摘果を行なっています。 太陽が当たりやすいところから色付きはじめます。 この時期はりんごの木にとっては、花粉が飛び交い、実が成長する時期です。 また、台風などの厳しい

りんごの生育レポート#2023年5月

5月のりんごの生育レポートをお届けします。 福島県国見町の町並みは木々の葉が青々としてきました。 山肌の緑色が鮮やかな黄色や赤へダイナミックに変わっていく様子は芸術的で、自然にかなうものはないなぁと感動します。 りんごの摘果一つの果実を養うために、約50枚の葉っぱが必要と言われており、「摘果」をすることで、一つの実に栄養を集中させ、適切な大きさのりんごが育つようになります。 摘果の主なやり方は、4月に実施した摘花と同様に5〜6本ある幼果の中から丈夫なものを残します。

「おいしいモノづくりシリーズ」りんごの木オーナー制度2023/5つの楽しみ方

現在、福島県国見町では、りんごの木オーナーを募集しております。 本日は、りんごの木オーナーの楽しみ方、5つをまとめました。 地元の農家さんのお裾分けを受け取るような、そんな気持ちで受け取って欲しい。 りんごができるまでの過程を知ったり、りんごをテーマにたくさんの景色をみてください。 1、オーナー証をお届けオリジナルのオーナー証をお届けします。カード立てやマスキングテープなどを使って壁などにも飾れます。 2、【通期】公式LINEにて月に生育状況レポートを配信りんごができ

りんごの生育レポート#2023年4月

福島県国見町は、盆地特有の寒暖差の大きな気候と、福島県内で一番長い日照時間から、おいしいりんごが育ちます。 生産量は多くはありませんが、その分より大切に生産され、出荷されています。 りんごの花の開花ハダカだった枝に、新しい芽がぷくっとふくらみます。 そしてあっと言う間に葉がもりもりと出てきて、一斉に花が満開しました。 桜は花びらが散ってから、葉が出るのに対し、りんごは葉が出てから花が咲くのが特徴です。 今年は天候が良く、昨年と比べると長めに開花を楽しむことができます

「おいしいモノづくりシリーズ」りんごの木オーナー2023/案内チラシ

りんごの木オーナー2023 ■お申し込みページりんごの木オーナー制度 桃の木オーナー制度 入金確認後、事務局より今後のご案内メールをいたします。 地元の農家さんのお裾分けを受け取るような、そんな気持ちで受け取って欲しい。 「じぶんのりんご」は、実りを待つ間も 届いてからも一年を通して おたのしみがいっぱいです。 【お問い合わせ】 国見町・オーナー制度運営事務局(クニミノマド) Email:kuniminomado@gmail.com

季節のお便り#2023年2月

「季節のお便り」2月号をお届けします🏂

季節のお便り#2023年1月

「季節のお便り」1月号をお届けします❄️