想いを形にする。サッポロビールの新しいビールづくり。
こんにちは。江口邦広です。
好きなお酒はビールとウイスキーです。
サッポロビールで面白い取り組みがあったので紹介です
「自分が飲みたい」ビールのアイデアを募り、試作品をつくってコミュニティ内での評価などを経て商品化している。
そんな事をやっているのが、
顧客共創型ブランド「HOPPIN’ GARAGE」
だそうです。
テーマは、「できたらいいな。を、つくろう。」
いいですね!!
Appleのように、誰も想像していなかった商品やサービスを創ることもワクワクします。
そして、この件のような、あったらいいなが形になるのも素敵だなと思います。
商品化までの順序に番号をふると以下の①〜④ということですね。
①「自分が飲みたい」ビールのアイデアを募る
②試作品をつくる
③コミュニティ内での評価などを経る
④商品化
この流れ、最強だと思っています。
コミュニティを創るということを私自身大事にしていますが、
商品やサービスを創る前にコミュニティがあると、アイデアや方向の修正などが簡単に行なえます。
そして、その商品/サービスの開発になんらかの形で携わると好きになるし、広めたくなります。そして、自分の想いが形になっている商品であれば尚更です。
キングコングの西野さんが、クラウドファンディングの話で共犯者を創るとおっしゃっている話と一緒ですね。
こうやって巻き込んで何かを成すことが面白いと思っているので、
今後もコミュニティを創ることやその力は大事にしていきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?