1日休めないなら、ブロックで休む
久しぶりに休日らしい休日を過ごした…ような気がする。
今日1日を思い出しながら行動記録を書いてみる。
9:30 イチゴの仕入れ
10:15 小麦粉の仕入れ
11:00 メンテナンスに出していた靴の受け取り(連絡後1ヶ月経過)
11:30 お久しぶりのカフェでランチ
13:00 産直市場で仕入れ(目的のものがなく、結局自宅用の野菜調達)
13:30 ホームセンターでお店の備品調達
14:30 花屋さんで花器と店内用植物の調達
15:00 お店で明日の準備(明日のケーキ下準備、通販対応、食器メンテなど)
18:00 退店
これが定休日における我々の休日。
3分の2ぐらいは仕事(笑)
ちなみに残り2日ある定休日は仕込みでお店。
仕事好きすぎか。
一昨年のnoteで、働き方についてこんな記事を書いた。
端的にいえば、週一はちゃんと休もうね、と。
ただ、現実はなかなか「まる1日仕事を休む」ことはできていない。
とはいえ、やはり休むことは大事で、1日のうちに数時間は休みの日にしかできないことをする意識でいる。
1日のうち、午前中とかお昼とか、早めに仕込みを切り上げた夕方とか、この時間と決めてエンジョイする。(エンジョイ…)
飲食店だったり、今年から通い始めたピラティスだったり、ショッピングだったりする。
以前は仕事のオンオフのスイッチが曖昧だったところが、カチッと切り替えられているような感覚がある。(ちなみに社長はないらしいけど)
まるっと1日休めないのなら、きちんと休んでいることを意識できる時間を取り入れてみる。
休むといっても、連続する24時間を休むのではなく、どこかのブロック(1時間とか2時間とか)をきちんと休む。
そうすると、「今日も休めなかった…無念…」みたいな感傷的な気持ちにはならないし、「仕事も進んだし、満喫できる時間もあったしラッキー」と思える。
たぶん現時点において、自分たちにはそれが1番マッチしてるような。
もっともっとエフォートレスに(無駄な苦労はせず、楽しく)働ける方法を日々模索することは続けたい。(今年の目標!)
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