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コーヒーの学校 番外編

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コーヒーのことを書いたnoteです。 すぐに実践できそうなこと、日々の気づき、よく尋ねられることとその回答などを、僕の視点も交えながら記していきます。 コーヒー初めてみようかな?…
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#自家焙煎

深煎りをあえてさっぱり淹れてみるすゝめ

ついに梅雨の足音が聞こえてきた。 気温は低くても湿度があって身体が重い。 食事量はコント…

水出しコーヒーを考察するとドリップのイメージが湧きそうじゃない?

水出しコーヒーには2種類ある。 (1)HITASUDAKE式(浸漬式) (2)滴下式(透過式) それぞ…

コーヒーの美味しさと不味さの素

自分で淹れたコーヒーがとんでもなく口に合わず、少しお腹が痛くなった。 念のために言ってお…

2%の世界を覗いてみる

コーヒーの中に溶け込んでいるコーヒーの成分は2%といわれる。 98%は水で、2%がコーヒー豆…

横のブレンド、縦のブレンド

コーヒーには2種類のブレンドがあると思っている。 横のブレンドと縦のブレンド。 どちらも…

コーヒーとお菓子づくりは似ている

コーヒーは料理に喩えられることが多い。 とくにお菓子づくりに近いなと思っている。 そもそ…

焙煎に翻弄されながら焙煎を楽しむ日

実は左利きだ。 眼球が。 本当にどうでもいいカミングアウトだが、じっくり左目を使うタイミングがあったのでつい。(自分好きすぎか) 季節の変わり目の焙煎はなかなか難しい。 昨日今日なんて最高気温が20℃以上の小春日和。 加えて前日にかなり綿密に焙煎機をメンテナンスしたものだから、これ以上ないタイミングで微調整に神経を使う。 さらに、焙煎するのは今まで焼いたことのない生豆。 もう、不確定要素ばかり(笑) こういうとき、とくに気にしていることがある。 目盛りだ。

焙煎にはミーティングが欠かせない

実用書やビジネス書が好きだ。 確定申告から解放されたいま、ようやく積読(未読といった方が…

同じ銘柄でも異なるコーヒー

久しぶりに焙煎でやらかした。 といっても失敗したわけではない。 本当は240℃で終了させる…

とても緊張する焙煎の話

久しぶりにコーヒー豆を焙煎した。 冬季休業中はメンテナンス重視のため、動かしたのは1週間…

お店のコーヒーが次々に変わっていくわけ

今年の12月はイチゴのロールケーキを出したり出さなかったりしている。 働き方改革のひとつと…