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#20200411「サロンメンバーの仕事を作る」

おっす!

くにです!

番外編として「西野亮廣エンタメ研究所 過去記事投稿」をしています。

今回は、
「サロンメンバーの仕事を作る」という記事を朗読します。

キンコン西野亮廣さんが運営するオンラインサロンの記事は、過去1年以前のものは基本シェアOKとなっています。

※記事の振り返りや、オンラインサロンではどんな記事が毎日投稿されているのか気になっている方に向けて配信しています。

※僕が配信している「人生これかラジオ」というラジオ番組でも朗読版として投稿したものを、こちらのnoteの最後に掲載してますので、読む時間がないという方は、ラジオも活用ください。


【2020年4月11日投稿記事】 著者:西野亮廣

さて。

これまで「オンラインサロンって何なの?」と質問されたら、必ず「街です」と答えてきました。

それなりに【頭がおかしくなった奴】として扱われてきたのですが(苦節4年!)、その答えは今も変わらず、やっぱり「街」だと思っています。


「オンラインサロン」は人数が増えれば増えるほど「街」として機能し始め、また、今回のコロナちゃんの時ように、国や行政がヤキモキした対応をすればするほど、相対的に価値が上がるものだと見ています。


今回の新型コロナウイルスは「通り雨」などではなく、時代の転換期であることは明らかで、コロナのような二の矢 三の矢が飛んでくることを踏まえておくことが大切です。


そうした場合、街や国のリーダーの仕事は「働き方を提示すること」や、もっと言うと「雇用を作ること」だと思っていて、結果を出すことが得意な僕は、昨日お約束したとおり、1ヶ月以内に100人以上の雇用を必ず作ります。


安心してください。

その裏ではキチンと作品制作(映画や絵本など)を進めております。
最近、気づいたのですが、どうやら僕はハイスペックです。おめでとうございます。


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▼ サロンメンバーの仕事を作る
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そんなこんなで、サロンメンバーさんの仕事を作ってみようと思い、昨日、サロン内(Facebookグループ)でチラッとアンケートをとったところ「サロンメンバーさんを雇いたい」という声がたくさん上がり、仕事が不足しているのではなく、世の中には仕事が余っていて、ただ、仕事の「マッチング」がスムーズにいっていないだけだということが分かりました。


「仕事のマッチングがスムーズにいっていない」を、もう少し解像度を上げて翻訳すると、「『仕事』と『労働力』の物々交換ができる市場(いちば)が不足している」と言えるでしょう。


つまり、市場さえ作ってしまえば問題解決で、今の状況を鑑みるに、システムから作っている時間はないので、「既存のプラットフォームを使って市場を作れないものか?」と考えたところ、ビックリするほどソッコーで思いついたので、インターン生の「べぇ君」を馬車馬のように働かせて、ソッコーで作ってみました。


こちらです↓↓

『西野亮廣エンタメ研究所【求人部】』
https://3cd.thebase.in/ 


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▼ 使い方を説明します(会社さん編)
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求人を出される会社さんは、毎月、月始めにサロン内で発行する【パスワード】を使って、ここ(https://thebase.in/)からサイト内に侵入してください。


ちなみに、今月のパスワードはコチラ↓

【メールアドレス】
**********

【パスワード(2020年4月)】
**********


『商品管理』をクリックすると、一番上に『+商品を登録する』というボタンが出てきますので、ここを全力で押してください。


ここでいう「商品」が、「仕事」です。
求職者さんとのやりとりは、サイト上でおこなうのではなく、必ず会社のメール(電話)で直接おこなってください(ここ大事!)。


べぇ君のサンプルを参考にして、仕事内容(条件)を分かりやすく書いてください。


商品画像は、仕事内容と条件が一目で分かる画像にしておくとイイかもっす!

※商品説明欄に『キャリオク』のリンクも貼っておいてもらえると嬉しいです。


商品の値段は一律で「50円」に設定してください。
カテゴリー(働く地域)のチェックは忘れないでね!


マッチングが成立すれば、(商品管理から)商品棚から、ご自身の商品を削除してください。
(※これ、絶対に忘れないでね!)


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▼ 使い方を説明します(求職者編)
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「サロンメンバーの会社で働きてーなー」と思った人は、『西野亮廣エンタメ研究所【求人部】』(https://3cd.thebase.in/)に突撃し、カテゴリー(働く地域・業種)から、ご自身の条件に合った仕事を探してください。


「ここで働きたいなぁー」と思ったら、その会社にメール(履歴書)を送って、直接会社とやりとりしてください。

くれぐれもBASE(プラットフォーム)に問い合わせないでね。


メールを送る際、サロンメンバーということを証明する為に、毎月、サロン内で月始めに発行する『合言葉』を、メールの冒頭に入れてください。

『合言葉』が無いと無効になります。

今月の『合言葉』は、【三色団子】です。

※商品説明欄にある『キャリオク』に登録しておくことをオススメします。


お仕事のマッチングが成立したら「商品(50円)」を買って、あとは、西野がいる方角を向いて「あざーす!」と大声で叫んでください。


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▼ 必ず全員助ける
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コロナちゃんの傾向と対策は見えてきたので、ここから一気に巻き返して、必ず全員を助けます。


そんな中、僕も助けて欲しいことが一つだけあるのですが、このマッチングサイトの使い方は、サイト内にある『ABOUT』を読んでいただけると分かるので、サイトのトップに「はじめて利用される方は『ABOUT』を読んでね」という案内が入った画像を貼り付けているのですが、この「べえ君」が作った案内画像がダサすぎて西野が死にたくなっています。


心優しいデザイナーさんがいたら、「こんなの作ってみたよー」と、この記事のコメント欄まで画像を送ってください。


年末の『天才万博』で酒をしこたま御馳走します。


現場からは以上でーす。

前回の記事(2020年4月10日『肌が合う雇用を作る』)が、公開禁止の記事だったので、こちらで紹介ができません。ご了承ください。

その記事の続きのような内容で、サロン内で働きたい人と働いてもらいたい人をマッチングする仕組みを作ったわけですが、サロン内でこのような動きが出てくるのは自然な流れだと感じたのと、これからはプロジェクト毎でサロン内でこういった動きが出てくるのかとも感じました。

仕事を探す側としては、どこにどんな仕事があるのか探すところから始まり、ここに費やす時間は結構な労力です。しかも、やっと見つけた会社が自分に合うかどうかは、入ってみないとわからない。ちょっとしたギャンブル要素もあるので、あらかじめ理念や考え方が一致している人がいるところで、仕事のマッチングが成立するのはお互いのためになり、結果的にサロンの価値が上がります。

ここは、ネットならではの強みだなぁと感じました。


今回も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます。

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したっけねー!

■西野亮廣エンタメ研究所過去記事
西野亮廣エンタメ研究所(オンラインサロン)の入会ページ
https://salon.jp/nishino

■映画えんとつ町のプペル 上映中
公式サイト
https://poupelle.com

■西野亮廣さんのおすすめ著書

◎ゴミ人間
https://amzn.to/2LNUVN0

◎革命のファンファーレ
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◎えんとつ町のプペル
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■「人生これかラジオ」にて過去記事放送中
▶︎▶︎プレイリストはこちら

◎人生これかラジオ「Stand.fm

◎人生これかラジオ「Podcast

◎人生これかラジオ「himaraya

作成者
くに

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