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赤玉ねぎの梅酢漬け

生の玉ねぎには血液サラサラ効果があると聞いたことはありませんか?
やや健康オタクな私は、それを聞いてからずっと生玉ねぎを食すことへの憧れがありました。

だけど辛くてすごく苦手。
食べると口の中に広がるあのモワ〜ンとした風味もやはり苦手。

今回ご紹介する赤玉ねぎの梅酢漬けは、そんな生玉ねぎ嫌いの私でも食べられる、夏にぴったりの常備菜です。
友人から教えてもらったレシピなのですが、とても簡単で使い勝手が良く、食卓で大活躍中です。

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材料

・赤玉ねぎ1個
・梅酢:スライスした玉ねぎをタッパーに入れ、ひたひたになるまでの分量
(私は梅酢が手元になかったのでお酢の量を少し(20mlほど)減らし、先日作っておいた梅シロップを20mlほど追加しました。)

作り方

赤玉ねぎを薄くスライスしてタッパーに入れ、梅酢を注ぎ入れ、1日ぐらい冷蔵庫で置けば完成です。

めっちゃ簡単ですね!

どれぐらい日持ちするのだろう。
冷蔵庫の中に入れておけば、酢漬けですし5日間ぐらいは大丈夫ではないでしょうか。

オススメの食べ方

個人的には、こってりしたお肉料理や油を使っている魚料理に合うなと感じています。たとえば餃子や魚のソテーの付け合せとして最高です!

1枚目の写真のサラダはホタテとマッシュルームをブロッコリーのガーリックソテーを乗っけているので、食べ応えのあるがっつりサラダです。

ジメジメした梅雨、そして茹だるような暑さの夏にはさっぱりしたものが食べたくなりますよね。
赤玉ねぎの彩りも、料理の見た目を鮮やかにしてくれると思います。

ぜひお試しください〜!




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