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創作でお金を稼ぎたくなる。

創作でお金を稼ぐことを考える。考えてしまう。捉われてるといってもいい。不思議だ。だって、どう考えてもコスパがわるい。タイパがわるい。最悪と言ってもいい。でも、すぐ繋げてしまう。noteで月額マガジンをすればいいのかもしれない。企画書を作って出版社に持ち込めばいいんじゃないか。創作をTikTokで流して認知を獲得しよう。全部全部はじめにあった「つくりたい」って気持ちからは程遠いところにある。どうしてこんなにお金にこだわってるんだろう。


認められたいのかもしれない。
お金をもらうってことが、認められるってことに一番近い。無意識にそう考えてる。誰にも言われずつくりはじめたのに、つくったら認めて欲しくなる。今も、このnoteをメンバーシップに入れたら...なんてことが頭をよぎる。不純物。

だけどもしかしたら純粋な創作なんてないのかもしれない。わからない。つくり続けると見えてくるものなのかな。





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『6歳のぼく』

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