勝手にやんばるPR #3/60|金武町に眠る酒
金武町(きんちょう)といえば基地が隣接する街、そしてタコライス発祥の地。
場所的にはこういうロケーション。本島東海岸に位置しています。
地下水が豊富で、水所として有名な場所。
水が良いということはお酒が美味しいに決まっています。
金武町にある酒造メーカーさんといえば、金武酒造さんです。
金武町には鍾乳洞もあり…
龍神信仰の発祥地として古くから人々が祈りを捧げた拝所が幾つかあるのだとか…神秘的です。
実はこの鍾乳洞の一角が古酒蔵になっていて、古酒になるまでお酒ボトルを預かってくれるサービスを行なっています。
預けるお酒は金武酒造のメイン銘柄「龍(たつ)」です。
洞内が一定気温(18度)に保たれている自然環境を活用した、日本初の古酒蔵なのだそう。
2013年に我が家も1本お預けしました。
2018年に丸5年を迎え、延長中。← イマココ
来年はいよいよ10年の満期。
でも、ずっと預けて置けられるなら預けておきたいとも思ったり。
古酒を介して長くゆるーく、街とつながっていられるのが楽しく心地よいです。
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