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夢日記「三脚」2023/9/9

またまた出版社である。デパートのようでもある。
広いワンフロアに複数の雑誌の編集部がある。そこには大勢の人がいる。
僕はそこでカメラマンを担当している。 そこに何故か妻と一緒にいる。妻も同じ会社で3ヶ月だけ働いたことがあるので、そのときの記憶かもしれない。

取材に持っていく撮影機材を探している。カメラとレンズにストロボは、ひとつのカバンにまとめたが三脚がない。

確か、細長い三脚ケースに入れたはずだ。あちこち 探してみるが、なかなかみつからない。三脚は、デパートの売り場のようなごちゃごちゃした荷物の奥にあるはずなのだが。 時計を見れば午前9時だ。

焦る。そのうちに掃除のおばさんが来て机の上に半透明のプラスチック仕切りで囲い始める。いつの間にか編集部は大型スーパーのフードコートのようになっている。

あ、そんなことより三脚だよ。機材を背負って取材先に持って行かなくてはならない。どうしよう? ないのは三脚だけなのに・・・手持ちで撮るか?なんて考えていると目が覚める。

夢というのは、切羽詰まると目が覚めるらしい。


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